TDSEがWeiboデータの提供を再開
TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、証券コード:7046)が、SNS分析ツール『Quid Monitor』において、長らく提供を停止していた中国最大のソーシャルメディア「Weibo(微博)」のデータ提供を再開しました。
Weiboとは何か?
Weibo(微博)は、6億人以上の月間アクティブユーザーを誇る、中国最大のソーシャルメディアプラットフォームです。このプラットフォームでは、短文の投稿や画像・動画の共有が行われており、個人から企業、さらには著名人まで多岐にわたるユーザーが利用しています。情報の発信や拡散力が非常に高いため、中国国内では「X(旧Twitter)」とも表現されることがあります。
Weiboデータの利点
今回再開されたWeiboデータは特に以下のようなニーズを持つ方におすすめです。
- - トレンド分析: 中国国内における最新の商品トレンドを把握することができます。
- - 自社ブランド分析: 中国で展開している自社製品の評判を知る手助けとなります。
- - 競合比較分析: 他社製品の動向を把握し、市場競争に役立てることができるのです。
なお、Weiboデータは『Quid Monitor』のオプション機能として提供され、取得可能なデータの期間や件数には制限がありますので、詳しくは公式サイトでの確認や問い合わせをお勧めします。
Quid Monitorに関するお問い合わせ
ソーシャルリスニングツール「Quid Monitor」とは?
Quid Monitorは、SNSやブログ、消費者レビュー、ニュース、掲示板などから膨大なデータを効率的に分析するソーシャルリスニングツールです。キーワードを入力するだけで簡単に分析が行える優れたツールです。
多様なフィルタリング機能や多言語対応、自然言語処理機能に加え、生成AIによる機能も搭載。広告代理店やメディア運営企業など、広範なニーズに対応しており、導入後は無制限の無料サポートも提供されるため、安心してご利用いただけます。
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企業情報
TDSE株式会社は東京都新宿区に本社を置き、クライアントのニーズに応える多様なサービスを展開している企業です。
お問い合わせ先
東京都新宿区西新宿 3-20-2 オペラシティタワー27階
担当: 大和田
Tel: 03-6383-3261
E-mail:
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現在、全社でテレワークを導入中のため、メールでのお問い合わせを受け付けております。詳細については、公式WEBサイトも合わせてご参照ください。