Avacusの新機能
2019-09-30 23:49:06
暗号資産「Avacus」が新たに提供するフリマサービス「Bazaar」の魅力とは
暗号資産「Avacus」が新たにフリマサービス「Bazaar」をリリース
暗号資産のエコシステム「Avacus」が、使い勝手の良いフリマサービス「Bazaar」を新たに始めました。この新機能により、ユーザーは新古品や中古品、さらには手作り品まで多様な商品を暗号資産で購入することができるようになります。さらに、安心して取引が行える仕組みも整っており、その利便性には期待が寄せられています。
Avacus Bazaarの機能と特徴
「Bazaar」では、出品者と購入者双方が安心して取引できるように設計されています。出品者が商品を発送してから、購入者の手元に届くまでの間、代金がエスクローされる仕組みです。これにより、不安なく取引を行うことが可能です。なお、売買契約は個人間で成立するため、Avacusは具体的な取引には関わらないことも大きな特徴です。
ユーザーは、フリーワード検索だけではなく、自分の興味に沿ったジャンルを選んで商品を探すことができます。出品時には、最大4点の5MB以下の画像をアップロードでき、商品の価格は日本円(JPY)、アメリカドル(USD)、ユーロ(EUR)から選択できます。さらに、商品の説明文は自由に入力でき、送料や検索用タグも併せて設定することが可能です。
購入者は受け取りを希望する暗号資産をAvacusで取り扱っている全ての暗号資産から選ぶことができ、取引言語や商品ジャンルを設定する手間が省かれています。また、出品者は自分のショップを複数開設できるため、個々のブランドや商品に特化した販売が行えます。
Avacusのエコシステム
Avacusは、暗号資産をそのまま流通させることを目指しています。このCtoCプラットフォームを通じ、暗号資産の流通がスムーズに行える仕組みを整えています。特に、ブロックチェーンの「改ざん不能」という特性を最大限に活かしたサービスが特徴です。投機目的のみならず、実需と出口を提供することで、暗号資産のさらなる活用を推進しています。
企業としてのAvacusのビジョン
Avacus株式会社は、ブロックチェーンをコアリテラシーとする企業であり、革新的なサービスの創出に注力しています。現在「Bazaar」だけでなく、暗号資産を使用したショッピングやクラウドソーシング、送金機能付きSNSアプリも展開しており、今後もCtoCモデルを通じた経済活動を促進するサービスを提供していく予定です。
また、企業のイノベーション創出の支援においても、最新のブロックチェーン技術を研究し続け、迅速なプロダクト開発を行っています。サイドチェーンやライトニングネットワーク、クロスチェーンなど、新しい技術の導入を容易にするためのソリューションを提案し、多くの企業にブロックチェーンの利点を体験してもらうことを目指しています。
このように、Avacusは今後も暗号資産を使ったライフスタイルを提案し続け、安全で便利な流通を実現するための様々な機能を提供していくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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Avacus株式会社
- 住所
- 愛知県名古屋市中区丸の内3-13-19-2A
- 電話番号
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