「フェーズ テン」が日本に到来!
アメリカで年間100万個以上の売上を誇るボードゲーム「フェーズ テン」が、待望の日本市場に上陸します。3月下旬から発売されるこのゲームは、シンプルなルールながら奥深い戦略性があり、子どもから大人まで幅広い世代に楽しんでもらえる内容となっています。
シンプルな楽しさが魅力
「フェーズ テン」の遊び方は非常に簡単です。ゲームの目標は、1から10まで存在するフェーズを順番に揃えていくこと。しかし、ゲームが進行するにつれてただカードを揃えるだけでなく、他のプレイヤーとの心理戦が求められます。フェーズをクリア後には、いかに早く手札を無くすかが勝負のカギになります。
様々なスタイルでプレイできる
ゲーム時間や人数に合わせた遊び方ができるのも「フェーズ テン」の大きな魅力です。固定されたフェーズで短時間のバリエーションを楽しむことも、全フェーズをクリアするまでじっくりと楽しむことも可能です。特に、少人数でも盛り上がる内容になっていますので、友人や家族との楽しい時間を過ごす場にぴったりです。
追加要素でゲームがさらに盛り上がる
さらに、全ての数字や色に対応できる「オールマイティーカード」や、特定のプレイヤーを休ませることができる「スキップカード」などの特殊カードも含まれており、予想外の展開が楽しめます。このように、ルールをカスタマイズして遊ぶことで、何度でも新しい発見があるゲームになるでしょう。
販売情報とキャンペーン
「フェーズ テン」は、価格が税抜1,100円(税込1,210円)で、対象年齢は7歳以上です。商品の発売元は、東京千代田区に本社を置くマテル・インターナショナル株式会社です。また、発売にあたっての特別キャンペーンとして、2025年3月27日から5月31日までの期間中、X(旧Twitter)のウノ公式アカウントをフォローし、リポストすることで毎週抽選で「フェーズ テン」や「ウノチームズ」が当たるプレゼントキャンペーンも実施されています。
児童育成への支援
マテル・インターナショナルは「フェーズ テン」の発売を前に、一般社団法人児童健全育成推進財団を通じて、全国の児童館へフェーズ テンを配布。多くの子どもたちに遊んでもらえる機会を提供し、今後も続けていく意向を示しています。これにより、ただゲームを楽しむだけでなく、子どもたちの成長を支援する一助ともなっています。
マテル社のゲームへの情熱
マテル社は、1971年に定番のカードゲーム「ウノ」を発表して以来、子どもから大人まで楽しめる多様なゲームを広め続けています。「ブロックス」や「バウンス・オフ」など、家庭や友人同士で楽しむためのボードゲームを数多く提供しており、これからも遊びを通して人々に幸せを届けることを目指しています。
公式サイトや各種オンラインプラットフォームでも購入できるので、ぜひチェックしてみてください!