株式会社スペースリーが運営する空間データ活用プラットフォームが主催する「みんなで作る AI空間デザインアワード」が今年も盛況のうちに開催され、多数のエントリー作品の中から受賞作品が決定されました。このアワードは、魅力的なシェア住宅コンテンツを提供する同社の取り組みとして注目されています。
受賞作品の内容
大賞は、一般ユーザーからの投票数が最も多かった作品に贈られ、スペースリー社員賞は社員の票により決定される本アワードでは、いくつかの部門に分かれています。特に、「ファミリー物件部門」や「シングル物件部門」、「高級物件部門」があり、各部門での受賞作品は非常に多様なアイデアと創造性に満ちています。
大賞作品の紹介
ファミリー物件部門
受賞チームは株式会社アーバン企画開発で、北欧風のインテリアを取り入れた高評価なコーディネートが際立ちました。出窓にテレビを配置した独創的な空間活用が話題となり、シンプルでありながら整った美しさが多くの評価を受けました。受賞者は「家族が暮らす日々をイメージしながら、この空間をデザインしました。」とコメントし、今後も物語を感じさせる部屋作りに力を入れる意向を示しました。
シングル物件部門
株式会社平田不動産の平田稔様の作品は、ライトグリーンのファブリックや観葉植物を取り入れたおしゃれな空間が魅力的です。キッチンと居住空間の間に小さなテーブルを配置し、空間をうまく区切った工夫が光ります。受賞者は「風通しの良い空間を目指し、楽しみながら制作しました。」と振り返りました。
高級物件部門
株式会社Rebronの平田聖太郎様の作品は、ラグジュアリーな家具を巧みに配置し、視線の誘導が秀逸です。上質な素材の使い方にこだわったデザインが高い評価を得ました。受賞者は「心から落ち着ける空間を目指し、このテーマに沿った質感と色彩のバランスを大切にしました。」と語りました。
社員賞作品のハイライト
ファミリー物件部門では、有限会社藤建ホームの松本晋様による作品が受賞しました。大型家具を使ったゾーニングが臨場感を高めており、生活のイメージが一目で明確になる設計が評価されました。
シングル物件部門の社員賞を受賞したのは株式会社佐藤工務店の渡邊三紀様で、限られた空間を最大限に活用したスタイリッシュな配置が特に注目されました。高級物件部門では株式会社のうか不動産の古戸美紀様の作品が受賞し、視覚的なインパクトのある家具選びが際立っていました。
AI空間設計機能の進化
「AI空間設計」機能を備えたスペースリーは、インテリアコーディネーターの監修を受けながら、応募者が自身で気軽に家具を配置することを可能にしています。特に、生成AIを生かした迅速な家具配置が特徴です。これにより、ユーザーは自身のクリエイティビティを発揮し、空間を自在にデザインすることができるのです。
今後、2026年にはさらに進化した「AI家具配置」機能が提供予定で、静止画に対しても家具を置いたり消したりすることが可能になります。これにより、物件写真の品質を大幅に向上させるだけでなく、利用者の想像力を刺激し、より多様な空間構築をサポートします。
まとめ
スペースリーによるこのワクワクするようなアワードは、今後も多くのユーザーに「AI空間設計」を活用する機会を提供し続けるでしょう。AIと人の協働によって、不動産事業者やエンドユーザー双方に新たな価値を届ける取り組みが期待されます。どうぞ次回の開催を楽しみにしてください。