エレクターの新たな取り組み、HCJ2026で注目のライブクッキングデモ
2026年2月17日から20日まで、東京ビッグサイトで開催される「HCJ2026」において、エレクター株式会社が行ったライブクッキングデモンストレーションの動画が、同社の公式YouTubeチャンネルに公開されました。エレクターは、ホテルやレストランの現場が抱える課題に対して、効果的なソリューションを提供しています。
業界の抱える問題に対する解決策
日本のホテル・外食産業は、長年にわたり、慢性的な人手不足や業務負担の増加、さらには原材料やエネルギーコストの上昇といった複数の課題に直面しています。このような厳しい環境においては、サービスの品質を維持しつつ、業務オペレーションを効率化するためのソリューションが求められています。HCJ2026は、業界のトレンドや最新のニーズを一堂に集めた場であるため、エレクターにとっても重要な出展の機会となっています。
エレクターは、今回の展示会において、大規模な設備工事を要さず、柔軟に移動可能な調理・再加熱機器を用いた提案を行っています。特に無煙調理ワゴン「アイスフィンク」やクックチル対応の再加熱機能を備えた「マルチサーブ」は、限られた労働力でもコンパクトで効率的なオペレーションを可能にする製品として注目されています。
ライブクッキングデモの実施
2月18日には、フレンチレストラン「お料理 あなぐち」のオーナーシェフ、菊池猛氏を迎え、アイスフィンクとマルチサーブを使用したライブクッキングが実施されました。このデモンストレーションでは、現場における実際の使用方法やオペレーションの工夫、調理パフォーマンスの価値を体験できる貴重な機会となっています。
実演の特徴
- - 排気設備不要: アイスフィンクの排気浄化技術により、厨房設備を持たない場所でもライブ調理が可能になります。
- - 多様な調理器具に対応: アイスフィンクは、カセット式調理ユニットの組み替えにより、さまざまな料理ジャンルに適応できます。
- - 効率的な再加熱と配膳: 再加熱ワゴン「マルチサーブ」を使用することで、クックチルオペレーションの効率化と提供品質の向上を図ります。
この日のデモでは、新潟地鶏を用いた多彩なメニューが披露され、来場者からは「設備がない場所でも高付加価値な調理体験が出来る」と高評価を得ました。
エレクターの代表的な製品
無煙調理ワゴン「アイスフィンク」
アイスフィンクは、独自の排気浄化システム「エアー・クリーニングシステム」を搭載した無煙調理ワゴンです。油煙や油脂、水分を含む空気を浄化する能力は、一般的な無煙調理ワゴンの約3倍。設置場所には排気設備がなくても対応でき、調理機器の組み替えが可能なため、多様な料理に応じた展開が実現します。
再加熱ワゴン「マルチサーブ」
マルチサーブは、再加熱、配膳、盛り付け機能を一体化したワゴンです。クックチルによる業務の効率化とサービス向上の両立を図るこの製品は、ホテルやレストラン向けの新たな提案を行えるものとなっています。
今後の展望
エレクターは、今後もサービス現場を効率化しながら「おもてなしの価値」を創出する製品やソリューションの開発に努めていく方針です。HCJ2026は2月20日まで開催されており、来場者はブースを訪問し、エレクターの取り組みを実際に体験することができます。また、YouTubeチャンネルでは、デモンストレーションの様子をいつでも視聴できるので、ぜひご覧ください。
エレクター株式会社について
エレクターは、1966年に設立されて以来、独創的で他に類を見ない商品で業界のプロフェッショナルを支え続けています。本社は東京都目黒区に位置し、今後もさまざまな分野でソリューションを提供していきます。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
エレクター公式サイト