XR Kaigi出展情報
2025-11-26 11:41:53

XR Kaigi 2025にcuriosityが出展、驚きのAR体験を披露!

XR Kaigi 2025におけるcuriosityの特別な出展



2025年12月、東京ポートシティ竹芝で開催される国内最大規模のXRカンファレンス「XR Kaigi 2025」に、curiosity株式会社がシルバースポンサーとして参加することが決まりました。会期は12月1日から12月3日までで、特にエキスポは12月2日から3日にかけて行われます。今回の出展では、代表作であるXRアトラクション『ロイと魔法の森』の新作や、AR謎解きキットが初披露される予定です。

新作XRアトラクション『ロイと魔法の森』の魅力



curiosityが開発中の『ロイと魔法の森』は、日常の環境にファンタジーの世界を融合させる没入型アトラクションです。このエキサイティングなコンテンツは、Meta Quest 3やiPad、iPhone、Androidなど、さまざまなデバイスに対応しており、特に現行のプロローグ版ではApple Vision ProやXREALデバイスに対応しています。長編版も多様なデバイスでの体験を可能にすることを目指しています。

アトラクションは3m x 3mという省スペースでの設置が可能で、マルチプレイ機能を活用して複数の参加者が協力しながら楽しむことができます。また、プレイヤーの姿を外部から見ることのできる自社開発のスペクテータービューシステムを導入しており、観客も物語の臨場感を共有できる設計になっています。

今回は、新作の長編ストーリーの導入部分が約10分間体験できる形で先行公開される予定です。この新キャラクターたちとの出会いが、現実と物語の世界の境目を曖昧にし、参加者に新たな体験を提供します。

開発中のキャラクターを立体視で鑑賞



curiosityのブースでは、裸眼で立体視可能な空間再現ディスプレイ(ELF-SR2)を使用し、『ロイと魔法の森』の新キャラクターを手元操作でインタラクティブに観賞することができます。視点追従表示により、参加者は手の届く距離で3Dコンテンツを多角的に楽しむことが可能です。

AR謎解きキット『カラクリ美術館と消えた絵画の謎』



新作AR謎解きキット『カラクリ美術館と消えた絵画の謎』も展示販売予定です。このアクティビティは、ARアプリ『AVATAVI』と連動しており、プレイヤーは紙のキットとスマホのARを駆使して、現実の中で「アヤシイ場所」を調査したり、キャラクターにインタビューを行ったりしながら、消えた絵画の秘密を解き明かします。また、ブースではこの体験を手軽に楽しめるお試し版ミニキットも配布予定です。

デジタルアトラクションのご相談も受付中



curiosityでは、ロケーションベースのXRアトラクションやARアプリ、インタラクティブな演出など、さまざまなデジタルアトラクションに関する企画・開発を行っています。商業施設や観光地、イベント向けのプロジェクトについてもお気軽にご相談ください。

XR Kaigi 2025の詳細情報



  • - イベント名: XR Kaigi 2025
  • - 会期: 2025年12月1日〜12月3日(エキスポは12月2日〜3日)
  • - 会場: 東京ポートシティ竹芝(ポートホール・東京都立産業貿易センター 浜松町館)
  • - ブース番号: curiosity(4-9 ※4階エリア)
  • - 主催: XR Kaigi実行委員会

ご参加には事前登録が必要ですので、公式サイトからのチケット購入をお忘れなく!

curiosity株式会社について



curiosity株式会社は、“Immersive Entertainment”をテーマに、XR(AR/VR/MR)や新技術を活用したデジタルアトラクションの企画開発を行うクリエイティブスタジオです。最新技術による新しいエンターテインメント体験をお届けします。公式サイトはこちら


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会社情報

会社名
curiosity株式会社
住所
東京都千代田区神田神保町3-10松晃ビル8F
電話番号

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