コートヤード・バイ・マリオット札幌で新たにスタートした北海道キュイジーヌのディナー
10月1日からオールデイダイニング「Substance」がリニューアルし、北海道キュイジーヌレストランとして新しいメニューの提供を開始しました。このレストランは、自然に囲まれた心地よい空間の中、中島公園エリアに位置し、多様な北海道の食材を生かした料理が楽しめる特徴を持っています。
たっぷり道産食材を使ったアラカルトメニュー
新メニューの魅力は、北海道産の新鮮な食材を使用したアイデア豊かなアラカルトメニューです。例えば、「甲殻類とうにのニョッキ、いくらがけ」は、贅沢にもアメリケーヌソースのニョッキに豪華なトッピングが施されています。価格は4,800円で、海の幸が楽しめる一品です。
続いてのおすすめは「北海道産ビーフとフォアグラのサブスタンスバーガー」。鮮やかな見た目とともに、リッチな風味が特徴で、3,800円で提供されています。さらに、秋の味覚を感じる「北海道産秋鮭ルイベの炙り、マンゴーのピュレ」は、希少な和の食材を使った一皿で、1,800円と手頃です。
北海道の有名な食材である網走ビールを使った「牛ほほ肉の黒ビール煮込み」は、心温まる一品で、3,500円。ベルギーの伝統料理を参考にしたこの料理は、コクが深く、思わずお酒と共に味わいたくなります。
その他にも、「オリジナルスパイスを纏った骨付き若鶏の特製スープカレー」も人気で、地元愛にあふれる料理が目白押しです。
季節を感じるコース料理
また、総料理長田中俊資が手掛ける秋の本格フレンチコースも用意されています。「コースC」と名付けられたこの特別なディナーは、7品からなる構成で、15,000円(税込)で提供されています。秋刀魚やフォアグラを使った一皿が人気で、特別な日にはピッタリの選択肢となっています。
エグゼクティブシェフの紹介
この新メニューを監修しているのは、エグゼクティブシェフの田中俊資氏。フランスで研鑽を積んだ後、帰国し、東京を中心に多くの飲食店を経て、コートヤード・バイ・マリオット札幌でその腕を振るっています。
彼はフレンチの伝統と現代的なスタイルを融合させた料理を提供することに情熱をかけており、地元食材を最大限に活かした一皿にこだわっています。
訪れるべき理由
ディナータイムは、17:30から22:00まで営業しており、最後の注文は21:30まで受け付けています。また、フレンチコースは事前予約が必須ですので、訪問の際はお早めにご予約を。
このオールデイダイニング「Substance」では、開放感のある店内と共に、北海道の旬の食材を生かした料理を楽しむことができます。また、ブレックファーストやランチタイムはビュッフェスタイルなので、自由にお皿に盛り付けたり、家族や友人と一緒に楽しい時間を過ごすのに最適です。
コートヤード・バイ・マリオット札幌では、特別な日を過ごすのにも、気軽に訪れるにもぴったりなダイニング体験が待っています。ぜひ、自慢の料理と共に、特別なひとときをお過ごしください。