AIシグナル型投資助言サービス『GPT-Trade』が登場
日本の投資家に新たな手助けを提供するために、株式会社トレードアドバイザリーテクノロジーズが2025年4月14日より、AIシグナル型の暗号資産投資助言サービス『GPT-Trade』を正式に開始しました。この新サービスは、一般の投資家向けに設計されており、暗号資産のトレードをよりスマートに、かつ効率的に行うための支援を目的としています。
サービスの概要
『GPT-Trade』は、独自に開発された投資ストラテジープログラムを基にしたAI技術を活用して、様々な統計データやリアルタイムの価格変動を分析します。その結果、投資家のスタイルやスタンスに合った売買シグナルを生成します。このシステムは、来るべき暗号資産市場の急激な価格変動にも対応できるよう、24時間365日体制でリアルタイムに分析を行います。
このサービスの大きな魅力は、投資家が生成されたシグナルを自由に取引に連携させられる点です。これにより、様々な投資スタイルやライフスタイルに合わせた判断が可能になります。また、提携する証券会社を自由に選べるため、自分の好みに合った取引環境を整えることができます。
主要機能
- - 取り扱い商品: ビットコインやイーサリアムといった暗号資産。
- - 投資助言機能: 市場の価格変動に基づいたシグナル配信。
- - 取引連携: 投資家の判断に基づいて取引連携も可能。
- - 投資顧問料: 月額3,300円(税込)。なお、2025年9月30日までの初月利用は無料となっています。
サービス開始の背景
近年、日本でのNISAや少額投資非課税制度の導入が広がる中、投資のデジタル化が進んでいます。ネットやスマートフォンの普及、さらには生成AI技術の発展が相まって、投資方法は急速に変化しています。
このような背景を踏まえ、トレードアドバイザリーテクノロジーズは、オンライン型の金融アドバイザリーサービスに注力することを決定しました。これにより、多くの投資家が高度な情報処理技術を活用し、迅速かつ的確な投資助言を受けられればと考えています。
会社概要
株式会社トレードアドバイザリーテクノロジーズは、東京都港区に本社を置き、2021年に設立されました。金融商品仲介業と投資助言業を中心に展開しており、資本金は1億円です。代表取締役社長は眞部則広氏です。
今後の展開
今後の計画として、トレードアドバイザリーテクノロジーズでは以下の機能追加やサービス拡張が予定されています。
1.
FX(外国為替証拠金取引)向けの投資助言サービスの導入。
2.
提携先の金融商品取引業者の拡大。
3.
スマートフォン向けアプリの提供開始予定。
4.
生成AIを活用した対話型投資助言サービスの開始。
これらの取り組みによって、より多くの投資家に最適な投資環境を提供することが期待されます。興味がある方は、公式ウェブサイト(https://gpt-trade.info)をご覧ください。
お問い合わせ先
ご質問や詳細については、株式会社トレードワークスの事業本部、徳島直哉まで。