ベンチャーデットファンド運営のFunds Startups株式会社は、2024年7月4日から6日にかけて京都パルスプラザをメイン会場に開催される「IVS2024 KYOTO」にて、代表取締役の前川寛洋氏が2つのセッションに登壇することを発表しました。
Funds Startupsは、「社会的インパクトを創出するスタートアップが、最も理想的な成長を遂げられる仕組みを開発する」をミッションに掲げ、ベンチャーデットファンドを通じた価値提供だけでなく、スタートアップエコシステム全体の活性化を目指しています。
IVS2024 KYOTOでは、官民のリーダーたちと共に、日本の未来とスタートアップエコシステムの行く末について議論するセッションに登壇します。
DAY1のIVS Main Stageでは、12時15分から「これからの日本はどこに向かうのかー新しい資本主義の思想から官と民のリーダーが未来を語る」と題したセッションに登壇。
DAY3のIVS UNLOCK Stageでは、14時45分から「スタートアップ育成5カ年計画における投資規模10兆円達成に向けた提言」と題したセッションに登壇します。
さらに、Funds StartupsはIVS2024のオフィシャルVCパートナーとして参画。イベント期間中は、会場のVC Loungeにて、起業家との面談を実施し、事業成長をサポートします。
Funds Startupsは、ファンズ株式会社の100%子会社として2023年12月に設立されました。ベンチャーデットファンドのGPとして、ファンド運営や金融機関への支援を行っています。今後は、スタートアップ専門の投資銀行部門のような役割を担い、スタートアップの資金調達手段の多様化や環境整備に取り組んでいく予定です。