アートで社会貢献
2025-12-19 16:22:25

ガーナのスラム街からアートで社会貢献、「BONBO STARSエポスカード」の魅力

ガーナのスラム街からアートで社会貢献、BONBO STARSエポスカードの魅力



2025年12月、新たな試みが始まる!

株式会社丸井グループがMAGO CREATION株式会社と共に、「BONBO STARSエポスカード」を発行します。このカードは、ガーナのスラム街アグボグブロシーで生まれたアーティストたちを支援することを目的にしています。わずか1,000円の込められた思いが、未来のアーティストに確実に届く様子をお伝えします。

BONBO STARSって何?



BONBO STARSは、美術家・長坂真護氏のアートプロジェクトから派生したアーティスト集団です。彼らは、アフリカのガーナにあるスラム地域であるアグボグブロシーで、アートを通じて自身の未来を切り拓いています。これまでに200点以上の作品が日本やアメリカ、ヨーロッパで販売され、その売上の10%はアーティスト自身に戻っています。この仕組みは、彼らが教育や住居など、自分の生活を改善するために役立っています。

エポスカードの特長



「BONBO STARSエポスカード」を使用することで、アートを通じた社会貢献が可能になります。新規入会をすることでMAGO CREATIONに1,000円寄付され、利用金額に応じても支援が行われます。具体的には、カード利用毎に獲得したポイントの一部がBONBO STARSへ還元されます。このように、アート作品を身近に感じられるだけでなく、自身の消費が社会にプラスの影響を与える仕組みが設けられています。

新規入会特典



新たにカードに入会し、初めの3カ月以内に税込100,000円以上を利用すると、BONBO STARSの券面アートを使った300ピースのパズルがプレゼントされます。このパズルには作家の直筆サインも転写されているため、ファンにはたまらないアイテムとなっています。

アグボグブロシーについて



アグボグブロシーは、「世界最大級の電子機器の墓場」とも称され、世界中から電子廃棄物が集まってくる場所です。地元の人々は廃棄物を燃やして金属を取り出し、そこで生計を立てていますが、これは環境汚染を引き起こす原因にもなっています。長坂氏の活動やBONBO STARSによるアートプロジェクトは、この過酷な環境に住む人々に希望をもたらすものと言えるでしょう。

長坂真護氏のビジョン



美術家であり、MAGO CREATIONの代表取締役社長でもある長坂真護氏は、2017年からガーナでの活動を本格化させました。彼の取り組みはサステナブルな社会を生み出すための「サステナブル・キャピタリズム」を提唱し、10,000名の雇用創出を目指しています。彼はアートを通じて既存の経済モデルを打破し、文化と環境が共存できる未来を描いています。

丸井グループの思い



丸井グループは「『好き』が駆動する経済」という理念のもと、社会に良い影響を与える事業を展開しています。BONBO STARSエポスカードは、「好き」を通じた消費が社会貢献につながる魅力的な試みです。これからも丸井グループは、こうしたプロジェクトを増やすことで「好き」を応援し続けるでしょう。

まとめ


アートで社会を変える挑戦が始まります。BONBO STARSエポスカードを通じて、あなたの消費が世界のアーティストに届くことで、彼らの未来を一緒に支援しましょう。このカードは、一見のみにでも、多くの人々に感動と希望を与えるツールとなるのです。


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会社情報

会社名
株式会社丸井グループ
住所
東京都中野区中野4-3-2
電話番号
03-3384-0101

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