HENNGE OneとDialpad連携
2024-07-10 15:20:14

HENNGE One、ピュアクラウド型ビジネスフォンシステム「Dialpad」との連携を発表 - セキュリティ強化と利便性向上でリモートワークを支援

HENNGE Oneが「Dialpad」との連携を実現 - リモートワーク環境のセキュリティと利便性を向上



HENNGE株式会社は、自社のクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」が、Dialpad Japan株式会社が提供するピュアクラウド型ビジネスフォンシステム「Dialpad」とのシングルサインオン連携に対応したことを発表しました。

リモートワークやハイブリッドワークが普及する中で、企業は場所を問わず利用できるクラウド型ビジネスフォンの導入を検討するケースが増えています。「Dialpad」のようなビジネスフォンは、通話分析機能や他のSaaSとの連携機能により、電話を伴う業務の効率化を促進し、新たな価値を生み出す可能性を秘めています。

「HENNGE One」と「Dialpad」の連携により、企業は「HENNGE One」を通じて「Dialpad」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID・パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限やデバイス証明書などの多要素認証によるアクセス制御機能によって、不正アクセスリスクを軽減し、安心して「Dialpad」を利用できる環境を実現します。

「Dialpad」と「HENNGE One」の連携で実現するメリット



シングルサインオンによる利便性向上: 「HENNGE One」アカウントで「Dialpad」にログインできるため、複数のID・パスワードを管理する必要がなくなり、従業員の利便性が向上します。
多要素認証によるセキュリティ強化: IP制限やデバイス証明書などの多要素認証により、不正アクセスを防止し、機密情報の漏洩リスクを軽減します。
* リモートワーク環境の安全性向上: 場所を問わず安全に「Dialpad」を利用できる環境を実現することで、リモートワーク環境におけるセキュリティ対策を強化します。

「HENNGE One」と「Dialpad」による更なる進化



HENNGE株式会社は、今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業が安全かつ効率的にSaaSを利用できる環境を提供していく予定です。

「Dialpad」について



「Dialpad」は、ユーザーと管理者の両方の視点から、従来の電話やコミュニケーションツールの概念を刷新し、次世代のビジネスコミュニケーションを実現する統合コミュニケーションツールです。音声通話、ビデオ、ミーティング、チャットなど、ビジネスに必要なコミュニケーション機能を1つのツールで完結できます。オフィスやコールセンターで利用している電話番号での発着信も、パソコン、スマートフォン、タブレットなど、あらゆるデバイスで可能です。

「HENNGE One」について



「HENNGE One」は、組織の生産性向上を実現する国内シェアNo.1のクラウドセキュリティサービスです。最新のテクノロジーを活用した生産性向上には、セキュリティなどの課題がつきものです。HENNGE Oneは、複数のシステムIDをまとめて保護し、安全で効率的な働き方を支援する「Identity Edition」、組織内データの意図せぬ情報漏えいを防止する「DLP Edition」、そして、テクノロジー、人、プロセスの全方位で組織をサイバー攻撃から守る「Cybersecurity Edition」の3つのEditionを提供しています。

まとめ



HENNGE OneとDialpadの連携は、リモートワーク環境におけるセキュリティ対策と利便性向上に大きく貢献します。企業は本連携により、従業員の安全なアクセス環境を構築し、生産性向上と事業成長を促進することができます。


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