那覇空港に新たなデジタルサイネージ広告が登場！

株式会社okicomは、沖縄県の那覇空港に新しいデジタルサイネージ広告を設置しました。この取り組みは、2025年4月から開始され、空港の2階出発ロビーに140インチの大型サイネージを2面ずつ設置するものです。これにより、年間約2,000万人が利用する那覇空港という大きなプラットフォームで、広告出稿を希望するクライアントに向けた新たな機会を提供します。

沖縄と那覇空港の魅力

沖縄はその美しいビーチや独自の文化、食べ物で知られ、観光地として国内外から多くの旅行者を引き付けています。中でも那覇空港は、沖縄を訪れる人々の主要な玄関口となっています。株式会社okicomは、この高い集客力を生かして、自社ブランドやサービスを効果的に発信するため、本格的にデジタルサイネージの導入を決定しました。

サイネージの設置概要

広告設置についての具体的な情報は以下の通りです：

- 設置場所：那覇空港の国内線ターミナル2F出発ロビー
- 設置台数：4台（南側と北側に各2面ずつ）
- 放映時間：毎日7:00から21:00までの14時間
- 放映回数：1日あたり56回にわたって広告を放映します。
- 広告料金：15秒につき60円で、年間の再生回数は約240万回となり、セット料金で226万円（税別）となっています。

この条件で広告の効果が狙えるため、多くの企業が参加することが期待されます。

期待される効果とは？

このデジタルサイネージの設置により、次のような広告効果が期待されています：

- 全国的なブランド認知度の向上：県内外からの訪問者に幅広くアプローチできるため、ブランドを知らしめる絶好の機会となります。
- 新たな顧客層の獲得：沖縄観光の影響を通じて、観光客をターゲットにした新しい顧客の開拓が可能です。
- 高い購買意欲を持つ旅行者へのアピール：観光中の旅行者は購買意欲が高く、効果的な訴求が期待できます。
- ビジネスパーソンへの訴求：県内で商用を目的とするビジネスパーソンを意識した広告展開が期待されています。
- リクルート効果：全国の人材を認識できる場として、採用活動にもよい影響を出すことでしょう。

今後の展開

株式会社okicomは、那覇空港の取り組みを皮切りに、沖縄県内の主要商業施設にもデジタルサイネージを順次設置し、広告事業を拡大していく方針です。また、コンテンツのコンサルティングや多言語対応、人流測定、季節に応じたキャンペーン実施等を計画し、広告効果の向上を目指すとしています。

「今後も新しい広告手法や企画を通じて、クライアントの期待に応えていきたい」と代表の小渡氏は語っています。広告代理店様からの提案や運用も歓迎しているため、興味のある方はぜひ問い合わせてみてはいかがでしょうか。