新富町の女子サッカークラブがベースボールシャツを発表！地域活性化の一環として

ヴィアマテラス宮崎、新商品「羽織ってみないよ！ベースボールシャツ」を発表

宮崎県新富町に本拠地を置く女子サッカークラブのヴィアマテラス宮崎が、待望の新商品「羽織ってみないよ！ベースボールシャツ」を発表しました。価格は5,500円で、選手たちが自らデザインに携わったこのアイテムは、子どもから大人まで楽しめるよう工夫されています。

「ベースボールシャツが完成しました！」と選手たちが元気よく報告に訪れ、今シーズンのホーム最終戦を控え、チームは首位を走っています。選手たちはこの新商品を身につけて試合観戦をすることを積極的に呼びかけています。

ヴィアマテラス宮崎の目指すもの

ヴィアマテラス宮崎は、女子プロサッカーリーグへの参入を目指すクラブで、「スポーツを通じて夢や希望を育む」という理念を掲げています。地域との連携を重視し、身近な存在として市民に愛されるクラブを目指しています。この取り組みの一環として、今回のベースボールシャツの開発が行われました。

新商品「羽織ってみないよ！ベースボールシャツ」の魅力

選手たちはこのシャツの開発に際し、「小さなお子様から大人の方まで幅広く楽しめる商品を作りたい」という願いを込めています。シャツはワンサイズの展開で、ラフに着こなすことができ、多様なスタイルにアレンジすることが可能です。さらに、この商品は選手たちが手がけたアイデアとして、特別な気持ちが込められています。購入は公式通販サイト”ツクツク”、もしくは公式ホームページからも可能です。

選手たちのコメント

選手たちも新商品の野心を語ります。FWの渡谷祥乃選手は、「皆さんの温かい応援に感謝しています。このベースボールシャツを着て、ぜひ試合に来てください。私たちも全力で頑張ります！」とコメント。また、FWの西山裕香選手は、「皆様の励ましは私たちの力になります。残りの試合も頑張りますので、皆さんもぜひベースボールシャツを着て一緒に応援していただけるとうれしいです」と語っています。

宮崎県新富町とスポーツ

新富町は、宮崎空港から車で約30分の距離にある小さな町で、温暖な気候と豊かな農業が特徴です。町には、今年4月にオープンした新富町フットボールセンターがあります。このようなスポーツ施設の充実は、ヴィアマテラス宮崎が地域密着型のクラブとして成長するための背景にもなっています。新富町では、スポーツを活用した町づくりが現在進行形で行われています。

地域づくりに貢献するこゆ財団

ヴィアマテラス宮崎をサポートするこゆ地域づくり推進機構は、地域の持続可能な発展を目指し、農業とスポーツを結びつけたさまざまなプロジェクトに取り組んでいます。また、地域住民と共同で活動し、新富町をより活気ある場所にするための努力を続けています。今年も、新富町へのふるさと納税が100億円を超え、地域と企業の連携が強化されています。

まとめ

ヴィアマテラス宮崎の新商品「羽織ってみないよ！ベースボールシャツ」は、地域深く根付いたクラブのアイデンティティを表現した素晴らしいアイテムです。残りのシーズンもチームと共に、ファンである皆さんと一緒に盛り上げていきたいと考えています。応援とともに、ぜひ新しいシャツで試合を観戦して、クラブの歴史に新たな一ページを刻みましょう！

公式通販サイトで購入する