常滑市制70周年記念事業「TOUCH!TOKONAME」成果発表展
常滑市では、町の70周年を記念した特別事業「TOUCH!TOKONAME」が開催されることをお知らせします。このアーティスト・イン・レジデンス・プログラムは、市民団体CROSS ART TOKONAMEが実施し、10月19日から27日までの間、カフェギャラリー「常々 TSUNEZUNE」で展示されます。
何が期待される?
アーティストたちは、約2か月間常滑市内に滞在し、地域の子どもたちや作家、市民との交流を通じて作品を制作してきました。この成果発表展では、彼らがどのような視点や創造性を持って地域と関わったかを示す作品が並びます。
展示の詳細
- - 日時: 10月19日(土)〜10月27日(日)
開催時間は13:00〜18:00(最終日の10月27日は16:00まで)
住所: 愛知県常滑市栄町7-164
展示期間中のイベント
成果発表展の期間中には、さまざまなイベントも開催されます。
第1回 13:30〜、第2回 15:00〜
参加申し込みは10月17日まで可能です。
アーティストによるワークショップ(受付は終了しました)。
スタッフと一緒に作品を巡るツアーを開催(申込不要)。
滞在アーティストのご紹介
この展示には、インドネシアのアート・コレクティブ「KULTRA COLLECTIVA」と日本の現代美術家、金子未弥さんが参加しています。
インドネシアのティーチャー出身のアーティストが、バティックの技法で現代アートを展開。
Instagram:
kultura_collectiva
現代美術の新たな視点を提供する作家であり、多摩美術大学大学院を修了。受賞歴も豊かです。
個人サイト:
金子未弥
Instagram:
kanekomiya
これまでの交流活動
アーティストたちは、市内の市民や作家たちとの交流を通じて、より深い理解を得ることができました。オープニングセレモニーでは多くの市民が参加し、アーティストたちの創作活動を支援しました。また、子どもたちがガイドとして作品を紹介するツアーも行われました。
CROSS ART TOKONAMEは、常滑市とアートの架け橋となり、地域の文化・産業を大切にしながら、共同で新たな価値を生み出すことを目指しています。今回の「TOUCH!TOKONAME」も、その一環として多くの市民に楽しんでもらえるイベントとして展開されます。
お問い合わせ
この素晴らしいアートイベントに関する詳細や申し込みについては、CROSS ART TOKONAMEの公式サイトをご覧ください。
ぜひ、アートと地域が交わる瞬間を楽しみにご来場ください。