宇宙産業の未来
2026-07-17 12:56:20

日本低軌道社中、有人宇宙産業の新たな未来を描く企業理念を発表

日本低軌道社中の新たな一歩



株式会社日本低軌道社中が、有人宇宙産業の未来を見据えた企業理念を制定しました。この理念は、Mission、2035’s Vision、Valuesから成り立ち、全ての業務活動の基盤となる考え方を示しています。

背景



東京・中央区に本社を置く当社は、2024年7月の設立以降、国際宇宙ステーション(ISS)の退役後に新たな拠点としての役割を果たすことを目指してきました。特に、民間による「日本モジュール」や、HTV-Xを基にした「商用物資補給船」の開発を進め、地球低軌道の商業利用を促進する計画を公表しています。

Mission: 有人宇宙産業の未来を切り拓く



今回の企業理念で掲げられたMissionは「有人宇宙産業の未来を切り拓く」です。この言葉には、有人宇宙の領域に存在する多様な未解決の課題に挑む意義が込められています。当社は、人類の活動圏を広げ、新たな価値を創出し、日本発の成功事例を積み重ねることに全力を注ぎます。

2035’s Vision: 地球低軌道経済圏の確立



2035年に向けて当社が目指すのは、有人宇宙インフラソリューションの進化です。日本モジュールや物資補給サービス事業を基盤に、多様な企業や個人が地球低軌道で主役となる環境を整備します。これにより、地球低軌道での活動機会を幅広いプレイヤーに提供し、ポストISSの新しいエコシステムを構築します。

5つのValues



当社の企業理念には、Missionと2035’s Visionの実現に向けた5つのValuesが含まれています。
1. Integrity: 信用・信頼を基盤とし、透明性の高い事業運営を続けます。
2. Co-Creation: 多様なパートナーと共に新たな価値を創出します。
3. Teamwork: 異なる専門性を持つメンバーが、協力して成果を生み出します。
4. Flexibility: 不確実性に柔軟に対応し、前進し続けます。
5. Ownership: 当事者意識を持って、自ら行動し、結果を追求します。

未来への展望



今後、当社はこれらの理念をもとに、日本モジュールや商用物資補給船、低軌道利用の開発を進めていきます。また、ライフサイエンスや素材、データ処理など、地球上のみならず様々な業界における地球低軌道利用の可能性を広げ、新たな事業の創出に貢献していく方針です。

日本低軌道社中は、全ての企業や機関が地球低軌道での価値創出に貢献できるよう、持続可能な経済圏の構築に邁進します。官民連携を強化し、日本モジュールを中核としたインフラの整備を推進し続けます。

会社概要



  • - 社名:株式会社日本低軌道社中
  • - 本社所在地:東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー7F X-NIHONBASHI TOWER
  • - 代表者:山本雄大
  • - 設立:2024年7月
  • - 公式HP:日本低軌道社中公式サイト

この企業理念の制定により、日本低軌道社中は有人宇宙産業の新たな未来を切り拓いていくことを今後も宣言しています。


画像1

会社情報

会社名
株式会社日本低軌道社中
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目1-1
電話番号

トピックス(科学)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。