NPOが投資へ新挑戦
2026-02-27 12:43:25

NPOノーベルが国内初の出資型インパクトファンドに参画し社会貢献を進化させる

NPOノーベルが国内初の出資型インパクトファンドに参画



近年、NPO法人が営利企業と同様の手法を用いて社会課題にアプローチする動きが加速しています。このたび、認定NPO法人ノーベルがプラスソーシャルインベストメント株式会社が運営する「近畿四国ソーシャルインパクトファンド」への出資を決定したことで、国内で初めてNPOが出資型インパクトファンドに参加するという新たな時代を切り開きました。

出資の背景と目的



ノーベルは「子育てこそ、みんなで」というビジョンのもと、社会の隅々まで子育ての重要性を伝え、様々なサポートを提供してきました。このビジョンを実現するために、今回の出資は次のステップとして位置づけられています。具体的には、以下の3つの目的を達成することを目指しています。

1. 新たな関わり方の挑戦
支援するだけでなく、成長する地域課題に対して「投資する側」に回ることで、ノーベルが大切にしている「信頼して託し合う」という理念を具体化します。

2. 知見を循環させる
地域の専門家や団体と協力し、知識や経験を共有することで、子どもたちの未来を守る力強いネットワークを築いていきます。

3. インパクトを生み出す
単独の団体では対応が難しい課題に対して、他の地域の仲間と連携し、共に変化を生み出すことを目指します。

ノーベルの挑戦



ノーベルは、2010年に訪問型病児保育を始め、現在は「まるサポ」という子育て家庭の全体を支援するプログラムを展開しています。この新しいモデルを通じて、これまでの活動で蓄積した資産を次世代の社会課題解決に循環させることを目指しています。

代表理事の長谷亜希氏は、今回の参画について「子育て支援の重要性をより広く認識してもらいたい。社会全体で子育てを支える取り組みを強化していく」とコメントしています。

プラスソーシャルインベストメント株式会社について



本ファンドの運営には、プラスソーシャルインベストメント株式会社が関与しています。この会社の代表取締役である野池雅人氏は、ノーベルの参加を大変心強いものとし、「地域の挑戦を支援することで、多くの人々が未来に向かって豊かな生活を築く手助けをしたい」と語ります。

結論



ノーベルが出資型インパクトファンドへの参加を決めることで、NPOの新たな資金調達手段が開かれ、地域における社会課題解決に向けた新たな道筋が示されました。今後の活動を通じて、子育て支援がどのように深化し、広がっていくのかに期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
認定NPO法人ノーベル
住所
内本町2-4-12 中央内本町ビルディング701
電話番号
06-6940-4130

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