群馬発!新福祉モデル
2026-03-31 09:20:49

群馬県桐生市発、遊びで機能訓練を実現する福祉プロジェクト

群馬県桐生市発の循環型福祉プロジェクト



群馬県桐生市の有限会社グローバルスタンダードが開発した「循環型福祉プロジェクト」が、全国的な広がりを見せています。この取り組みは、役目を終えたパチンコ台を再生し、福祉施設に無償提供することで、高齢者が楽しみながら機能訓練を行える場を提供するものです。

プロジェクトの背景



高齢化社会が進む日本において、高齢者の健康を維持するための運動機会が重要視されています。しかし、日常的に運動を行うことは多くの高齢者にとって難易度の高い課題です。また、遊技機の再活用も社会的なニーズとなっています。この2つの課題を解決するために設けられたのが、グローバルスタンダードによる循環型福祉モデルです。

機能訓練の具体的な内容



このプロジェクトでは、パチンコ台を以下のように再生し、利用者が自らの意志で運動を楽しむことができるよう工夫されています:
  • - グリップ操作による上半身運動
  • - 足踏み・足漕ぎによる下半身運動
  • - 座位での全身運動が可能なデザイン

これらの運動は、特許技術に基づいており、利用者は遊技の中で自然と運動時間を延ばすことができています。導入施設では、当初は5分程度の運動に疲れていた利用者が、遊技の楽しさに引き込まれ、最終的には10分、15分と運動時間を増やす事例が報告されています。このアプローチは、「運動してください」という義務感ではなく、「楽しさ」に焦点を当てており、高齢者の健康促進につながるのです。

全国展開の様子



現在、この循環型福祉プロジェクトは群馬県、福岡県、千葉県の福祉施設において導入が完了しており、さらに埼玉県や岐阜県を含む計5施設で同時導入が進められています。導入を希望する全国の福祉施設からの問い合わせも増加しており、関東、中部、九州エリアなどでの展開が期待されています。

プロジェクトの社会的意義



このモデルは、SDGsの目標3(健康と福祉)と目標12(つくる責任・つかう責任)へも寄与しています。「使われなくなったものを、必要とされる場所へ循環させる」という理念のもと、高齢者の運動機会を確保すると同時に、遊技機の再利用を促進しています。

メディアの反響



この取り組みは、群馬テレビで紹介されるなど、注目を集めています。メディア掲載により、多くの人々がこのプロジェクトに関心を持ち、参加したいという動きが広がっています。

代表のコメント



グローバルスタンダードの代表、野口智行氏は、「役目を終えた台をもう一度活かし、利用者様の健康や日々の楽しさにつながる形で届けたい」と語っています。また、彼は「この循環を全国へ広げていきたい」とも述べ、今後の展開に期待を寄せています。

企業との連携



現在、役目を終えたパチンコ台の提供に協力してくれる企業を募集中です。全国規模での循環モデルを確立するため、共同での取り組みに関心のある企業様からのお問い合わせを受け付けています。

会社概要


  • - 会社名:有限会社グローバルスタンダード
  • - 所在地:群馬県桐生市
  • - 事業内容:機能訓練用・介護予防用パチンコの開発・販売・レンタル、遊技機の再生・再活用事業
  • - 電話番号:0277-20-6077
公式ウェブサイトにて詳細を確認できます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
有限会社グローバルスタンダード
住所
群馬県桐生市新里町山上519-2
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。