世界中で話題の『レインボールーム』新商品発売
著名なブレスレット制作キット「レインボールーム®」のメーカーであるレインボールームジャパン株式会社が、新商品『Auto Loom® (オートルーム)』と『Wrapit Loom® (ラピットルーム)』を2025年4月17日から販売開始すると発表しました。これにより、幅広い年齢層に向けた新たな楽しみ方が提供されます。
『Auto Loom® (オートルーム)』の魅力とは?
『Auto Loom® (オートルーム)』は、約3年の開発期間を経て誕生した半自動編み機です。特に子供たちが簡単にブレスレットを作れるように設計されており、輪ゴムをピンにかけてレバーを押すだけで編み上げることができます。これにより、制作時間が大幅に短縮され、ストレスなく楽しめる利点があるのが特徴です。アメリカでは今年1月に発売後、需要が急増し、瞬く間に品切れが続出する人気商品となっています。
また、オートルームには人気のアソートパッケージが用意されており、ピンクと水色の2色があり、さらに「Loomi-Pals® (ルーミパルズ)」付きや「Beadmoji® (ビーズモジ)」付きのセットも選べます。これにより、完成したブレスレットに自分だけのチャームやビーズを追加でき、個性的な作品に仕上げることが可能です。
新商品『Wrapit Loom® (ラピットルーム)』
一方、同時に発売される『Wrapit Loom® (ラピットルーム)』は、ラップブレスレットやマクラメ、フレンドシップブレスレット、ビーズブレスレットなどを一つのキットで作れるオールインワンの制作セットです。このキットには、取り外し可能なビーズトレーやビーズプランナーが含まれており、ビーズを事前にレイアウトしたり、簡単に収納したりできる便利アイテムです。特に初心者や子供たちにとっても使いやすく、楽しく制作できる仕組みになっています。
出展情報と体験ワークショップ
レインボールームは、2025年4月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催される第49回日本ホビーショーに出展し、両新商品の展示を行います。また、ワークショップも開催予定で、来場者は実際に新商品の制作体験を無料で楽しむことができます。ホビーショーはクリエイティブな活動が集まる場所であり、参加者は最新のハンドメイドトレンドに触れることができる貴重な機会です。
レインボールームの歴史と受賞歴
「レインボールーム」は2011年にアメリカで販売を開始し、瞬く間に全世界に広がりました。累計販売数はなんと1,000万セットを超え、多くの人々に夢中になられてきた製品です。その魅力は、色とりどりの輪ゴムを使い、自由な発想でオリジナルブレスレットを制作できるところです。過去には、数々の賞も受賞しており、その実力が認められています。たとえば、2011年には「Craft & Hobby Association」イノベーション・アワードを受賞し、2014年には「Toy Of The Year」で大賞を獲得するなど、評価は高いものがあります。
まとめ
新しい商品『Auto Loom® (オートルーム)』と『Wrapit Loom® (ラピットルーム)』は、レインボールームの人気を更に高める要素を持っています。子供から大人まで幅広く楽しむことができ、ハンドメイド好きには見逃せない商品です。ぜひ、新発売のブレスレット制作キットで自分だけの作品を作ってみてはいかがでしょうか。詳細は公式サイトにて確認できます。