京都に伝わる伝統工芸、つまみ細工を体験!
2025年9月10日(水)、京都市中京区の「ホテルインターゲート京都 四条新町」にて、特別なワークショップ「つまみ細工のかんざし体験」が行われます。このイベントでは、誰でも手軽に日本の伝統的な手工芸である「つまみ細工」を学び、自分だけのかんざしやキーホルダーを作ることができます。
日本の手工芸、つまみ細工の魅力
つまみ細工の起源は、天明5年(1785年)に京都で考案されたとされています。この技法では、正方形の布を折りたたみ、花や鳥などを形作ることで、色とりどりの美しいデザインが生まれます。今回のワークショップでは、タカギ繊維株式会社の「irohana(イロハナ)」という完成品パーツを使い、簡単かつ楽しく作品を制作できる場を提供します。
ワークショップの概要
- - 開催日時: 2025年9月10日(水) 14:00~17:00
- - 開催場所: ホテルインターゲート京都 四条新町 1F インターゲートラウンジ
- - 参加方法: 予約は不要で、直接インターゲートラウンジにお越しください。
体験メニューと料金
1.
つまみ細工のかんざし作り体験
- 料金: 2,000円(税込)
- 所要時間: 約45~60分
2.
つまみ細工のキーホルダー作り体験
- 料金: 1,800円(税込)
- 所要時間: 約45~60分
どちらの体験にも料金には材料費、講師料、サービス料が含まれており、同時に体験できる人数は3名までと制限されています。
限定販売も実施
さらに、この日限りで「Panami」にて人気の手芸アイテムが特別販売されます。舞妓さんが履く高下駄「ぽっくり」をモチーフにした可愛らしいキーホルダーなど、日本の魅力を感じられる商品が豊富に揃います。
ブランドの企業理念
ホテルインターゲートは「地域の価値で、未来を変えていく。」という理念のもと、地域の文化や伝統を発信する場として成長を続けています。このワークショップも、その一環として開催されるものです。
この機会に、京都の伝統技術に触れ、自分だけの作品を持ち帰る素敵な体験をしてみてはいかがでしょうか。