rakumo、Salesforceに出展
2015-11-30 12:22:30
Salesforce World Tour Tokyo 2015に出展するrakumoの新しいサービス紹介
rakumoがSalesforce World Tour Tokyo 2015に出展
株式会社rakumoは、2015年12月4日にザ・プリンスパークタワー東京で開催予定の「Salesforce World Tour Tokyo 2015」に出展します。今回のイベントは、国内における最大規模のクラウドイベントで、セールスフォース・ドットコムが主催し、基調講演や最新トレンドの紹介など多彩な企画が予定されています。
rakumoでは、自社の提供する「rakumoソーシャルスケジューラー」をブースで展示し、さらに2016年春にリリース予定の「rakumo Sync for Calendar」をも参考出品します。この新しいサービスは、SalesforceとGoogle Appsを併用しているユーザーからの要望を受けて開発されたものです。具体的には、Salesforceのカレンダー機能とGoogle カレンダーの双方向同期を実現するもので、グループの予定も含むリアルタイムでのスケジュール管理が可能になります。
rakumo Syncの特徴
「rakumo Sync」は、営業部門がSalesforce上で予定を管理している際に、全社員が運用するGoogle カレンダーともシームレスに連携できる優れたツールです。これにより、ユーザーは予定の閲覧や登録、変更、削除を簡単に行うことができ、大幅な業務効率化を実現します。また、週次や月次の繰り返し予定にも対応し、多人数が参加する予定の管理も容易になります。
イベントにおいては、rakumoブースにて「rakumoソーシャルスケジューラー」と「rakumo Sync」のデモ環境が用意されており、来場者は実際にその機能を体験し、利用方法を学ぶことができます。また、サービスに対する要望や意見も直接受け付けており、参加者のインプットを積極的に取り入れる姿勢が見受けられます。
rakumoソーシャルスケジューラーの利点
「rakumoソーシャルスケジューラー」は、エンドユーザーの操作を意識しながら、システム担当者の導入や管理の負担を軽減する設計がされています。従来、グループウェアと営業支援システム(SFA)が別々に運用されていることから、営業行動データが分散し、管理が煩雑になる問題がありました。しかし、Salesforceと連携することで、営業活動を一元的に管理することが可能になります。この結果、Salesforceの分析機能を生かした行動傾向の分析や、予定の種類による集計ができ、活動の可視化が実現します。
rakumoのビジョン
rakumo株式会社は、パブリッククラウドを活用したオフィスツールのサービスを提供し、効率性と創造性の両面から業務の生産性向上を目指しています。現在、提供しているサービスには、Google Apps版のカレンダー機能やワークフロー、経費精算サービスなど多岐にわたり、約950社、30万ユーザーに利用されています。
今後もrakumoは、ユーザーのニーズに応える革新を続け、業務プロセスの効率化を図っていきます。Salesforce World Tour Tokyo 2015での出展を通じて、更なる進化を皆様にお届けできることを楽しみにしています。
会社情報
- 会社名
-
rakumo株式会社
- 住所
- 東京都千代田区麹町3-2垣見麹町ビル 6階
- 電話番号
-
050-1746-9891