Akamaiの新機能
2026-05-11 11:38:19

Akamaiが新機能を追加しAPIセキュリティの強化を支援

アプリケーションのセキュリティ向上を目指して



デジタルサービスが進化する中で、API(アプリケーションプログラミングインターフェース)の重要性は増す一方です。特に、AIを活用したアプリケーションや新しいデジタルサービスの普及とともに、APIはビジネスに欠かせない要素となっています。しかし、利用が広がる中で、セキュリティの確保が大きな課題となっているのも事実です。Akamaiは、この課題に対処するために新機能を発表しました。

Security Posture Centerの導入



Akamaiが新たに導入した「Security Posture Center」は、APIのセキュリティ状況をトータルで把握することを可能にします。従来、企業はセキュリティアラートを個別に把握し、全体のリスクを見積もることが困難でした。しかし、この新しい機能を使うことで、認証やデータ保護、APIハイジーンといった領域におけるセキュリティ対策を一括で評価し、業務に必要なセキュリティのベストプラクティスと照らし合わせることができるようになります。

コード・ランタイム・マッピング機能



さらに、Akamaiは「コード・ランタイム・マッピング」という機能を追加しました。これにより、実際のトラフィックで観測されたAPIが具体的なリポジトリやコードファイル、最終更新者に紐づけられます。この仕組みは、開発者が問題を迅速に把握し、修復に必要な情報を容易に入手できることを意味します。結果として、平均修復時間(MTTR)が大幅に縮小し、開発プロセスがスムーズになります。

Akamaiの声



AkamaiのAPIセキュリティ担当副社長Oz Golan氏は、「従来のAPIセキュリティは断片的な検出に基づいていました。それに対し、Security Posture Centerはポリシーベースの制御を導入し、真のセキュリティポスチャを明確化できるようにします。また、すべてのAPIを直接コードに関連付けることで、企業はセキュリティリスクを理解しやすくなります」と説明しています。これにより、リスクを迅速に特定し、適切に対処できる体制が整います。

APIライフサイクル全体にわたる可視性の提供



新機能の導入により、APIの探索や監視から、実行中の保護、問題の修復まで、包括的な可視性が得られるようになりました。AkamaiはAPIセキュリティとリスク管理の不可欠なツールとして、その地位を確立しました。技術的なデータを運用ルールに変換し、開発ワークフローに組み込むことで、企業はエージェント型AIが支配する時代においても、リスクを管理し、イノベーションのスピードを保つことが可能になります。

Akamaiについて



Akamaiは、オンラインビジネスの成長を支え、サイバーセキュリティやクラウドコンピューティングの分野でリーダー的な役割を果たす企業です。世界中のエンタープライズデータとアプリケーションを保護するために、最先端のセキュリティソリューションを提供しています。Akamaiの技術は、多くの大手企業から信頼され、業界最高レベルの信頼性や拡張性を誇ります。詳細については、Akamaiの公式サイト をご覧ください。

このように、Akamaiの新機能によってAPIセキュリティは大きく進化し、現在のビジネスニーズを満たすための重要な一歩が踏み出されました。


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会社情報

会社名
アカマイ・テクノロジーズ合同会社
住所
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー
電話番号
03-6897-9450

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