法人向け生成AI「ChatSense」が新機能を発表
株式会社ナレッジセンスは、プライバシーとセキュリティを強化した法人向け生成AIエージェント「ChatSense」の新機能として、利用状況と権限を透明化する設定画面を公開しました。この機能により、社内での業務効率化がさらに進むことが期待されます。ベータ版の利用はすでに一部のユーザーに提供されており、今後2026年5月を目安に全てのベータユーザーに拡大される予定です。
Cowork機能とは?
「Cowork」機能は、ChatSense上でAIに指示を出すことで、ブラウザ上の様々な操作(例:検索、フォーム入力、データ収集)を自動で実行できる法人向けの自律型AIエージェントです。この機能は、専門知識や事前設定を必要とせず、業務を一元化して自動化することを可能にします。
課題と解決策
これまでCoworkには、ユーザーや管理者が「現在どのサイトにアクセス権限を持っているのか」「Coworkがどのような操作を行っているのか」を把握しづらいという課題がありました。この不透明な環境は、セキュリティや運用管理の面での懸念を引き起こしていました。
新機能の特徴
新たに公開された設定画面では、以下の機能が確認・管理できます。
1.
利用状況の可視化
Coworkがどのウェブサイトでどのような操作を行ったかを視覚的に確認できます。これにより、管理者はチーム全体の利用状況を把握し、適切な戦略を策定できるようになります。
2.
権限設定の透明化
Coworkがアクセス可能なサイトの一覧を簡単に確認・変更できるため、企業のセキュリティポリシーに沿った管理が可能となります。許可サイトの追加や削除も直感的に行える設計です。
3.
わかりやすいUI設計
個別ユーザーは自分の権限状況を、管理者はチーム全体の設定を簡単に確認できるインターフェースが提供され、「今どこまで使えるか」が一目瞭然になります。これによって安心してCowork機能を活用することができます。
「ChatSense」とは何か?
「ChatSense」は、2022年秋に米国のOpenAIによってリリースされた大規模言語モデル「ChatGPT」を基にしており、法人や自治体向けに特化したセキュリティ強化型の生成AIサービスです。このサービスは、業務効率を向上させるために、多彩な機能を提供しています。
特徴
すべてのプランで普遍的に利用できる機能で、企業の内部データを管理しながら安全にAIを活用できます。
プロンプトの社内共有機能やメンバーの一括管理機能など、通常のChatGPTにはない特別な機能を多数提供しています。
無料プランがあり、導入のハードルを下げ、企業にとってのコスト効果を高めています。
ナレッジセンスのビジョン
株式会社ナレッジセンスは、法人向けのDXを加速し、社員の生産性を飛躍的に向上させることを目指しています。生成AIを活用した全業種対応のコンサルティングサービスや製品を展開し、グローバルに利用される実績を持つ企業です。
会社概要
- - 会社名:株式会社ナレッジセンス
- - 所在地:東京都港区
- - 設立:2019年4月10日
- - ミッション:生成AIを駆使して業務自動化と効率化を実現し、企業の成長を支援する
ナレッジセンスの提供するサービスに関心を持たれる方は、ぜひ公式Webサイトをご覧ください。