持続可能な航空燃料の導入促進に向けた官民協議会を開催

官民協議会の開催について



国土交通省は、経済産業省資源エネルギー庁との共同によって、持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に関する官民協議会の第7回を開催します。この会議は、航空業界の将来的な持続可能性を見据え、エコフレンドリーな燃料の普及を目指す重要な取り組みの一環です。

会議の概要


第7回会議は、令和7年の6月25日(水)13時から15時まで、経済産業省の別館8階にある合同会議室で実施されます。議題には、SAF導入にかかる最近の国際的な議論の進展や、SAFの利用拡大に向けた具体的な取り組みが含まれています。

議事次第


この日の会議は、以下のような議事が行われる予定です:
  • - 開会挨拶
  • - 各構成員からの取り組みの説明
  • - 事務局の説明
  • - 自由討議

参加構成員については、別途添付された資料をもとに確認することができます。

取材について


会議は基本的に非公開ですが、取材希望者には限られた時間内での取材が許可されています。カメラ撮影は会議冒頭の挨拶までとなり、その後は記者ブリーフィングが開催されます。ブリーフィングは15時15分から始まり、事前に経済産業省の本館10階の記者会見室にお集まりいただく必要があります。

この協議会は、持続可能な航空燃料を推進するための官民連携の重要性を再認識し、業界全体の意識向上を図る場となることでしょう。また、会議終了後には、議事内容や資料が国土交通省のウェブサイトで共有される予定です。興味のある方はぜひご確認ください。

連絡先情報


会議に関する取材や問い合わせは、国土交通省航空局航空戦略室の吉村や永瀬まで、以下のメールアドレスか電話でご連絡ください。

持続可能な航空燃料の導入促進に向けたこの取り組みは、環境への配慮とともに、航空業界の持続的な発展を支える重要なステップになります。関係者皆様のご参加をお待ちしています。

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