新たなデジタル業務支援!セキュアSAMBAとatenaで業務効率化
株式会社kubellストレージとatena株式会社は、法人向けサービスとして国産のオンラインストレージ「セキュアSAMBA」と、クラウド郵便サービス「atena」のAPI連携を開始しました。この連携により、業務効率化を図るための新たな取り組みが実現しました。具体的には、atenaで電子化した郵便物を、セキュアSAMBAの指定フォルダへ自動で保存できる仕組みです。
1. 背景と必要性
リモートワークやデジタル・トランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、多くの企業では書類のデジタル化が進んでいます。しかしながら、請求書や契約書、行政からの通知といった郵便物は、依然として紙で届くため、出社が必要なケースやスキャン作業が発生します。それに伴う作業負荷や、紙の保管による情報漏洩リスクが課題となっていました。そこで、郵便物の受け取りから電子化までをatenaが担い、その後のファイル保管をセキュアSAMBAが行うことで、全ての作業をクラウド上で完結できるようにしました。
2. 連携の詳細
atenaが受け取り開封しスキャンした郵便物は、PDF形式でセキュアSAMBAに自動保存されます。これまで必要だった手動でのダウンロードやアップロードは不要となり、業務がスムーズに進行します。また、保存されたデータは、経理・総務など社内の担当者や、専門家と安全に共有することが可能です。加えて、セキュアSAMBAの機能として操作ログの記録や、ビジネスチャット「Chatwork」との連携も利用でき、チャットを通じた情報共有も簡便になります。
3. 今後の展望
kubellグループは、今後もグループ内のサービスを結びつけることで、中小企業のバックオフィス業務を全面的に支える体制を整えていく方針です。この連携によって、従来の業務フローが一新され、特にIT専任者がいない企業でも効果的に電子データの管理・共有が可能になります。
4. セキュアSAMBAの特徴
セキュアSAMBAは、法人向けのオンラインストレージサービスとして、8,000社以上の導入実績を持ち、98%以上の継続利用率を誇ります。中小企業でも利用しやすい直感的な操作性を備え、国内拠点に専任スタッフが常駐しているためサポートも充実しています。また、ビジネスチャット「Chatwork」との連携機能により、社内外での情報のやり取りが簡単になります。
5. atenaのサービス内容
クラウド郵便サービスatenaは、会社に届く郵便物の受取から開封、スキャンを代行します。これにより、郵便物の確認のために出社をする必要がなく、テレワーク環境においてもバックオフィスの業務をデジタル化し、効率化を図ることができます。このサービスは、士業事務所や中小企業を中心に広がっており、スキャン代行や事務代行といった面においても多様なサービスを展開しています。
6. まとめ
セキュアSAMBAとatenaのAPI連携は、業務効率化を図るうえで非常に重要な一歩です。特に中小企業にとって、IT資源を有効に活用できる環境は、競争力を高める要因となるでしょう。今後、これらのサービスがどのように企業の業務に貢献していくのか、注目されます。