SGホールディングス、5年連続で『SHILVER』認定
SGホールディングス株式会社(京都市南区)は、LGBTQ+への取り組み評価指標「PRIDE指標2025」にてシルバーに認定されました。この認定は2021年度から5年連続での成果であり、同社の不動の姿勢を示しています。
取り組みの主なポイント
SGホールディングスは、今後の活動のテーマを「周知・浸透」と定め、従業員の理解を深めるために様々な施策を展開しています。以下にその主な取り組みをご紹介します。
1. Tokyo Pride 2025への参加
アジア最大級のLGBTQ関連イベント「Tokyo Pride 2025」に、約50名の社員やその家族が参加しました。グループオリジナルのTシャツを着用し、パレードの参加者を応援しました。このイベントには名糖運輸株式会社の従業員も加わり、物心両面での支援を示す良い機会となりました。
2. LGBTセミナーの実施
全従業員がLGBTについての正確な知識を身につけるために、教育・啓発活動を実施しています。特に役員や人事担当者向けにセミナーを行い、基礎知識の習得や最新情報についての理解を深めました。また、LGBT当事者の話を聞くことで、参加者はより身近に感じることができました。
3. ALLY活動「レインボー・ミーティング」
この取り組みは、社内外のLGBT当事者が安心して接することができる環境を整えることを目的としています。基礎知識を学ぶほか、LGBTをテーマにした映画の鑑賞会を開催し、参加者に深い理解を促しました。現実の体験を通じて、より多様性を尊重する意識が生まれました。
4. わくわくダイバーシティ委員会
毎回異なるテーマを決め講演会を開催し、その後にグループトークを行う形式で進めています。特にスリランカからゲストを招いた回では、海外のダイバーシティの取り組みに関する学びがあり、参加者の満足度も高かったです。
5. 専用相談窓口の設置
従業員が性自認や性的指向に関する相談ができる「LGBTに関する専用相談窓口」を運用しています。これにより、安心して相談できる環境が整っており、全ての従業員が快適に働ける企業風土の醸成に寄与しています。
6. LGBTハンドブックの作成
ハンドブックを作成・配布し、LGBTに関する理解をさらに深める手助けをしています。また、他企業とのネットワークを構築するため、様々なプロジェクトにも積極的に参加しています。
このように、SGホールディングスは多様な価値観を尊重する企業を目指し、LGBTへの積極的な取り組みを継続しています。
PRIDE指標の概要
PRIDE指標は、一般社団法人「work with Pride」が2016年に策定した、日本初の職場におけるLGBTQ+への取り組み評価指標です。行動宣言や啓発活動、人事制度など、5つの指標で企業の取り組みを評価します。この指標を通じて、より多くの企業がLGBTへの理解を深め、安心して働ける社会の実現に貢献することを期待しています。