海陽町の遠隔検針試験
2025-04-18 14:32:09

徳島県海陽町で水道の遠隔検針実証試験開始!地域サービス向上を目指す

徳島県海陽町での水道遠隔検針実証試験が始まる



この度、株式会社フソウと四国電力送配電株式会社、さらには海陽町の協力のもと、水道の遠隔検針を実施する共同実証試験が徳島県海陽町で開始されました。この取り組みは、2023年から水道メーターの一部を電力のスマートメーターシステムと接続する水道スマートメーターに置き換えて、遠隔から水使用量を監視するというものです。

この実証試験の目的は、将来的に検針員が不足する問題への対策とすること、及び宅内の漏水を早期に発見し、住民へのサービス向上を図ることにあります。これまでの取り組みに加えて、上下水道事業を手掛けるフソウの参加により、水道インフラの強靭化に向けた新たな試みが行われることが期待されています。

遠隔検針システムの導入効果



本実証試験では、試験規模を拡大し、フソウが主体となって、海陽町内の水道管路網の流量を詳細にデータ化し、漏水を検知するための実証や管路の更新に向けた最適モデルを考案することに挑戦します。これにより、既存の社会資本の効率性を高め、社会コストの低減を目指すことが可能となります。

実証試験は2025年4月18日から1年間の期間で進められ、住宅や事務所など40ヶ所を対象に行われます。試験内容には、遠隔検針に関する効果の検証が含まれ、水道検針業務の効率化や検針員不足の緩和についても分析されます。また、住民サービスの向上を図るため、早期の宅内漏水発見や水道使用量の可視化も進められます。

高齢者の見守りや空き家対策も



新たに、管路漏水検知の実証とともに、高齢者の見守りに関連した新たな検討も行われる予定です。これにより、空き家の無断使用の検知や漏水・断水の情報を防災計画に活用することができるようになります。さらに、料金徴収システムとの連携によって、よりスマートな水道サービスが実現されるでしょう。

海陽町、フソウ、四国電力送配電この3者は、地域の皆さまが快適で安全な生活を送れるよう、実証試験を通じて地域課題を解決するための貢献を目指しています。こうした取り組みが、地域の活性化だけでなく、全国的な水道インフラの改善にもつながることが期待されます。水道サービスの未来を変えるこの試みに、今後も注目していきたいと思います。


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会社情報

会社名
FUSOグループホールディングス株式会社
住所
東京都中央区日本橋室町2丁目3番1号室町古河三井ビルディング17F
電話番号
03-6880-2110

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