笑って学ぼう!新しいパスワードの常識
パスワードの管理が複雑になりすぎて、もう限界を感じている方も多いのではないでしょうか?企業で働く上で、強固なパスワードを設定することは必須ですが、あまりに複雑すぎると覚えるのも一苦労。そんな悩みを解消するために、株式会社青熊舎が新しい情報セキュリティ講座『WARABU』の第二弾、「パスワードの新常識編」を発表しました。
WARABUの概要
この講座は、米国国立標準技術研究所(NIST)や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が提供する情報を基に、脱力系キャラクターたちの面白い事例を通じて、パスワード管理の新しい常識を学ぶことができます。視聴時間はわずか7分30秒。手軽に学べる内容になっているので、忙しいビジネスパーソンにも最適です。
パスワードの鍵は覚えやすさ
複雑なパスワードに対する世の中の常識が変わる中、今後のパスワード管理はどうあるべきなのでしょうか?本講座では、従来の「複雑な文字種や桁数」を重視する考え方から、覚えやすさに焦点を当てた新しい視点を提案しています。従来の常識に縛られない柔軟な考え方で、パスワードを管理することが求められます。
楽しい学びの場を提供
『WARABU』は、企業のeラーニングでの「社員が興味を持ってくれない」という悩みに応える形で開発されました。学びが楽しいものであれば、自然と知識は深まります。脱力系キャラクターたちが登場し、ユーモアを交えたストーリー仕立てで進行するため、視聴者は学びに対するモチベーションが高まるのです。
WARABUの制作チーム
このユニークな講座の背後には、青熊舎の制作チームがいます。イラストレーターの北沢夕芸氏、クリエイティブディレクターの高谷晃一氏、広報の専門家である水谷暢宏氏、さらに落語作家の今井ようじ氏が参加しており、それぞれの専門性がなければ実現しなかったこの講座のクリエイティブな側面があります。
アニメ化オプションの提案
さらに、WARABUでは、貴社の実際の事例を講座のキャラクターでアニメ化するセミオーダーサービスも提供しています。セキュリティだけでなく、コンプライアンスやハラスメント、新入社員教育など多様なテーマに対応可能です。
青熊舎について
最後に、株式会社青熊舎について紹介します。青熊舎は、独自のキャラクターやシナリオを用い、アニメーションをはじめとした多様なコンテンツを提供するクリエイティブ集団です。彼らは「伝わらない」ギャップを解消し、企業とステークホルダーのコミュニケーションを円滑にするお手伝いをしています。詳細は、
青熊舎の公式サイトをぜひご覧ください。