大谷山荘に新しく誕生する3タイプの客室と特別な休日の過ごし方

大谷山荘に新たな宿泊体験が登場

2023年夏、山口県の長門湯本温泉にある大谷山荘が新たに3つの個性的な客室をオープンします。予約の受付は4月1日から開始され、宿泊者には贅沢な時間が約束されることでしょう。

新しい客室は、全て異なる特徴を持つ3タイプが用意され、どの部屋でも特別なひとときを過ごすことができます。これらの客室は、特にご夫婦や友人同士、グループ旅行などに最適です。

1. 大谷山荘スイート

「大谷山荘スイート」は、広さ約120㎡のプライベート空間で、源泉かけ流しの露天風呂と専属のサウナ、水風呂が特徴です。ゲストは独立したツイン寝室や快適なリビングスペースを利用でき、最大4名までご宿泊可能。大人数での旅行や家族連れにもぴったりの贅沢な空間です。設備も充実しており、ベッドルームには4台のベッドがあり、Wi-Fiや乾燥機、洗濯機なども完備されています。

2. ガーデンジュニアスイート

一方、「ガーデンジュニアスイート」は、約64㎡の空間で、庭園の美しい景色を望むことができる特別な客室です。ここでは、カップルでの寛ぎの時間を過ごすために最適です。源泉かけ流しの露天風呂があり、自然の中でリラックスできます。テラス席では四季の風を感じながら、ゆったりと過ごすことができます。

3. 曙プレミアム

もう一つの新しい選択肢、「曙プレミアム」は琉球畳を使用した和モダンツインルームで、410㎡の広さがあります。最大3名の宿泊が可能で、便利なソファー席も完備されています。友人や家族との旅行にぴったりなシンプルながらもおしゃれな空間です。

専用ラウンジ「The Club Lounge長門」

これらの新客室には、宿泊者専用のラウンジ「The Club Lounge長門」が利用できます。ここではリラックスした空間が提供され、フリードリンクサービスも完備。大人数でも一人でも心地よく過ごせるような設計になっています。ラウンジでは、おいしいワインやビール、ソフトドリンクを楽しむことができるので、特別なひとときをさらに素晴らしいものにしてくれるはずです。

長門湯本温泉について

長門湯本温泉は歴史ある温泉地で、約600年の歴史を誇ります。この温泉の名は、大寧寺の禅師が発見したことに由来しています。また、近年のリニューアルにより、活気ある温泉街が形成され、訪れる人々を温かく迎え入れます。温泉街の散策も楽しめるため、癒しとリフレッシュの両方を提供する魅力ある場所です。

新たに生まれ変わる大谷山荘で、特別なひとときを体験してみませんか？ 2023年7月21日のオープンに向けて、スタッフはその準備を着々と進めています。