#中央区 #日本橋高島屋 #岩手 #大いわて展

日本橋高島屋で開催される『第53回 大いわて展』

2025年4月2日（水）から7日（月）まで、日本橋高島屋の本館8階催会場にて、「第53回 大いわて展」が開催されます。このイベントは、岩手の魅力を広めることを目的とした物産展で、県内の多くの市町村や商工農林水産関係団体の協力のもとに行われます。

自然の恵みと職人の技の結集

今回の大いわて展では、岩手の美味しさ、そして職人の力が育てた工芸品を紹介します。来場者は、これまで愛されてきたロングセラー商品や、東日本大震災から復活を遂げた逸品、さらにはこのイベントだけの特別な商品を楽しむことができます。60近い店舗が一堂に集結し、地域の特色あふれる料理や工芸品が揃います。

特に注目は、「マルカンビル大食堂」のイートインスペースの充実。復活した大人気の大食堂では、地元のバラエティ豊かな料理やスイーツを堪能できます。%'

いわてグルメを満喫できるイートイン

会場内には多くのイートインやフードコートが設けられ、来場者はその場で新鮮な岩手の味を楽しむことができます。

• - マルカンビル大食堂（花巻市）

- ナポリかつ（1,430円）
- 大人のカップソフト（620円）

• - 白龍（盛岡市）

- じゃじゃ麺（小盛770円、中盛870円、大盛970円）

• - ぴょんぴょん舎（盛岡市）

- 盛岡冷麺（1,100円）

• - 牛匠 おがた（奥州市）

- 前沢牛炙り牛トロ丼（1,800円、カルビスープ付）

• - トレジオン（盛岡市、初登場）

- いわて短角牛ゴロっとオムカレー（1,430円）
- チョコ南部サンデー（800円）

この他にも、多彩な飲み物やデザート、朝獲れ鮮魚の弁当などが揃い、飽きることがありません。

いわての魅力が詰まった工芸品

岩手の地域性を表現した美しい工芸品も並びます。

• - 南部鉄器協同組合（盛岡市）

- 布団型本亀甲鉄瓶（特別価格：62,700円）

• - 丸三漆器（一関市）

- 秀衡椀（22,000円）

• - 久慈琥珀（久慈市）

- 琥珀ネックレス（495,000円）

これらは岩手の優れた職人が手間暇かけて作り上げた逸品です。特別な贈り物としてだけでなく、自分へのご褒美にもおすすめです。

特別イベントも充実

さらに、イベント期間中には、いわて応援ポケモン「イシツブテ」と「イワンコ」のグリーティングが行われる予定です。家族連れには嬉しい撮影会も用意されており、思い出作りにぴったりです。具体的な日時は、4月5日（土）の11時、13時、15時、16時30分の計4回予定されています。

整理券が必要なため、早めの来場を推奨します。整理券は、地下1階の通路口で先着順に配布されます。

まとめ

「第53回 大いわて展」は、岩手のグルメだけでなく、文化や工芸品を一度に楽しむことができる貴重な機会です。伝統の味わいと、地域の心意気をご賞味ください。

関連リンク

サードペディア百科事典: 中央区 日本橋高島屋 岩手 大いわて展

Wiki3: 中央区 日本橋高島屋 岩手 大いわて展