知財戦略で未来を拓く!特許庁「IPAS」2023年度採択企業決定イベント
革新的な技術やアイデアを持つスタートアップ企業にとって、知的財産(知財)は競争力の源泉です。しかし、知財戦略の立案や実行には専門知識やリソースが必要であり、多くのスタートアップ企業がその不足に悩まされています。
特許庁が実施する「知財アクセラレーションプログラム(IPAS)」は、そんなスタートアップ企業を支援する取り組みです。ビジネスと知財の専門家からなるメンタリングチームが、約5ヶ月間にわたって個別指導を行い、ビジネス戦略と連動した知財戦略の構築を支援することで、スタートアップの成長を加速させます。
2023年度は76社の応募の中から、厳正な審査を経て20社が支援対象企業として選出されました。これらの企業は、革新的な技術やアイデアを有し、将来性豊かな事業を展開しています。
9月15日、選出企業決定イベント開催!
選出企業の発表を記念して、オンラインイベントが開催されます。イベントでは、IPASプログラムの概要説明や、選出企業によるピッチプレゼンテーション、関係者からの挨拶などが予定されています。参加することで、日本のスタートアップシーンをリードする企業の取り組みや、知財戦略の重要性について深く理解できる貴重な機会となるでしょう。
イベント詳細
日時: 2023年9月15日(金)13:00-16:30
形式: オンライン開催
内容: 開会挨拶、IPASプログラム紹介、採択企業紹介、採択企業によるピッチプレゼンテーション、閉会挨拶
申込期限: 9月14日(木)17:00
申込方法: メールにてお申し込みください(詳細は下記問い合わせ先まで)
採択企業:未来を担うイノベーターたち
選出された20社のスタートアップ企業は、多様な分野で革新的な技術やサービスを提供しています。AI、バイオテクノロジー、環境技術など、幅広い領域で活躍する企業が名を連ね、日本の未来を担う存在と言えるでしょう。イベントでは、これらの企業の事業内容やビジョンに触れることができます。
知財戦略の重要性:競争優位性を築く鍵
IPASプログラムは、スタートアップ企業が知財を戦略的に活用し、競争優位性を築くための支援を提供しています。知的財産の保護と活用は、企業の成長に不可欠であり、IPASプログラムはそれを実現するための強力なサポートとなります。
イベントへの参加を呼びかけ!
本イベントは、日本のスタートアップエコシステムの活性化に貢献する重要な機会です。革新的な技術やアイデアに興味のある方、スタートアップ企業の支援に興味のある方、知財戦略について学びたい方にとって、必見の内容となっています。奮ってご参加ください。
問い合わせ先
知財アクセラレーションプログラム(IPAS)事務局(有限責任監査法人トーマツ内)
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
電話:03-6213-1251(平日9:30-17:30)
メール:
[email protected]