ドイツクラフトビール「シュマッツ」と岩手「ベアレン醸造所」のコラボビール第6弾!
「シュマッツ」と「ベアレン醸造所」によるコラボビール企画の第6弾となる「imperial bären pils(インペリアル ベアレンピルス)」が、2024年7月17日(水)より数量限定で発売されます。
今回のコラボビールは、ドイツにルーツを持ち、コミュニティづくりに情熱を注ぐ両社が共同で開発した、夏にぴったりの爽快なビールです。
インペリアルピルスナーとは?
インペリアルピルスナーは、チェコで生まれたピルスナーというラガービールの一種です。スッキリとした爽快な喉越しと、ほんのり苦味を楽しめるのが特徴ですが、インペリアルピルスナーは、通常のピルスナーよりもモルトを多く使用することで、より濃厚でリッチな味わいを追求しています。
imperial bären pilsの特徴
「imperial bären pils」は、夏の夕暮れをイメージした黄金色のビールで、希少なサファイアホップを使用することで、オレンジのような華やかな香りが特徴です。ドイツ産メルクルホップの落ち着いた苦味と、スムースな口当たりが調和し、クリアな喉越しを実現しています。
アルコール度数は6.5%と、しっかりとしたボディを持ちながらも、サファイアホップの爽やかな香りが暑い夏にぴったりです。
発売記念イベント開催!
「imperial bären pils」の発売を記念して、7月17日(水)にはシュマッツ渋谷神南店でイベントが開催されます。ベアレン醸造所の高橋さんが来場し、コラボビールの製造秘話を語るほか、限定ビールの試飲やベアレン醸造所のビール飲み放題を楽しむことができます。
イベントへの参加は、peatixチケットサイトにて受付中です。
おすすめの飲み方
「imperial bären pils」は、温度によって香りや味わいが変化するのも魅力です。
最初はしっかりと冷やして、高さのあるグラスに注いで飲むのがおすすめです。スムースな口当たりと上質な苦味を堪能できます。
少し時間が経つと、角が取れたまろやかな口当たりになり、モルトの甘みも感じられます。
おすすめペアリング
シュマッツ ディプロムビアソムリエおすすめのペアリングは、
「imperial bären pils × ゴーヤチャンプルー」です。
ゴーヤの苦味と豚肉の脂の甘みが、ビールのホップの苦味とモルトの甘みと相乗効果を生み出し、お互いの味わいを引き立てます。
ビールが温まってきたら、コーレーグースをかけてコクを足してみるのもおすすめです。
販売情報
「imperial bären pils」は、シュマッツレストラン、シュマッツオンラインショップ、成城石井などの酒類取り扱い店舗、レストランにて数量限定で販売されます。
ベアレン醸造所について
ベアレン醸造所は、2001年に岩手県盛岡市に創業したクラフトビール醸造所です。
ヨーロッパの伝統的なビールスタイルを尊重し、本格的なビールを製造しています。100年以上前にドイツで使用されていた銅製の仕込み釜をそのまま日本に移設するなど、クラシックな醸造設備を導入しているのも特徴です。
シュマッツについて
シュマッツは、「幸せの音」を表すドイツ語で、美味しいものを食べた時や大好きな人にキスをした時の音などを意味します。
創業者は、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックからスタートしました。
2015年に赤坂にビアダイニングをオープンして以来、首都圏と名古屋に35店舗のモダンドイツ料理レストランを展開しています。
株式会社カイザーキッチンビール
シュマッツを運営する株式会社カイザーキッチンビールは、2019年5月10日に設立されました。クラフトビールの販売を主な事業としています。