未来を語る「未来空想新聞2042」第二弾が発行しました!
2025年8月7日、朝日新聞社とパナソニックの共同プロジェクト「未来空想新聞2042製作委員会」は、待望の第二弾を発行しました。この新聞は、未来を想像することの楽しさと重要性を伝えることを目的としており、特に「こどもの日」に発表された第一弾からの続編として、多くの人々が未来への想像を広げる活動です。
空想による未来への第一歩
「未来空想新聞2042」では、一般の方々から「より良い未来を思う見出しでつくった空想記事」を募集する企画「空想から、はじめよう。」を展開しており、ここには5,300件以上の未来を思い描く多様な投稿が寄せられています。これらの作品は、未来の技術、自然との共生、さらには人々の幸せについての考察が詰まっています。
紙面の内容
第二弾の新聞は、各分野の著名人からの空想記事や一般からの応募作品を取り入れた構成になっています。未来を考えるこの新聞が、2042年に実現するかもしれないアイデアや願いを形にする一助となればと願っています。具体的な内容は以下の通りです:
- - 一面:2042年に理想とする新聞記事の空想。
- - 三~五面:著名人や有識者へのインタビュー、パナソニックの未来に向けた構想。
- - 六~十一面:一般募集による多数の空想記事。
- - 十二面:英語版の同内容。
また、紙面には賛同を得た企業や自治体からの空想広告や空想記事も掲載されています。
より良い未来を考えるきっかけに
8月7日を「8(は)7(な)そうの日」として設定し、この日を契機に多くの人々が未来に思いを馳せる場を作ることを目指しています。この取り組みを通じて、私たちはより楽しく自由で優しい未来を共に考えることができます。
未来空想新聞配布に関する情報
「未来空想新聞2042」第二弾は、朝日新聞社やパナソニック関連施設にて配布されるほか、朝日新聞社の公式サイトを通じても購入可能です。学校や企業での配布希望者は、事前に申し込みが必要(数量限定)となります。
- - 発行日:2025年8月7日
- - ページ数:ブランケット版12Pフルカラー
購入は朝日新聞社の販売サイトにて、8月中旬以降の発送予定となっています。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
このプロジェクトは、未来の定番を作り上げることを目指すパナソニックと、つながりを通して新しい価値を見出す朝日新聞社が中心となった共創プロジェクトです。未来を想像し、その実現に向けて語り合う機会を提供することで、希望に満ちた未来を共に築いていきましょう。