製造自動化の未来
2026-05-01 13:51:54

ロボットとAIによる新たな製造自動化の可能性を探る展覧会

株式会社Phoxterの取り組み



株式会社Phoxter(フォクスター)は、2026年5月13日から15日までインテックス大阪で開催される「第2回 関西ネプコンジャパン」に出展します。同社は、製造業界における自動化技術の革新を目指し、最新の「AI外観検査」を活用した製造ラインの自動化ソリューションを紹介します。特に自動化が難しいとされてきた実装基板や多面検査を必要とする製品へのアプローチを強化し、来場者に新たな体験を提供します。

展示内容のポイント



1. 多関節ロボットによる自動検査
Phoxterのブースでは、スイッチング電源やベアリングなどを対象にした多関節ロボットによる検査デモが行われます。これにより、構造やテクスチャーが異なる製品でも、効率的かつ高精度に検査する技術を実際に体感できます。目の前で動くロボットが検査を行う様子は、非常にインパクトがあります。

2. AIとルールベースのハイブリッド検査
展示では、ペットボトルを素材にした検査システムを展開し、ルールベースの寸法計測とAIによる傷や異物の検出を同時に行うデモを実施します。この方式は、単独で行うことは難しい厳密な基準の管理と柔軟な欠陥検出を可能にし、製造現場での適用範囲を広げることが期待されています。

3. 短時間で高精度なAIモデルの構築
Phoxterが開発した「StellaController 2.0」は、従来必要だった煩雑なアノテーション作業を省略できる特長があります。わずかな初期設定で高精度なAIモデルを構築できるため、導入時の工数削減や、異なるラインへの応用を容易にします。この技術革新は、多くの企業に新たな価値をもたらします。

主な展示内容の詳細



  • - スイッチング電源の多面AI外観検査
多関節ロボットとのシームレスな連携により、複雑な形状を持つ製品を効率的に検査可能です。

  • - ベアリングのAI外観検査およびマッピング表示
直交ロボットとの連携により、検査結果を視覚的に表現し、全体の不良状況を一目で把握できます。

  • - 基板のAI外観検査
微細な設計が求められる実装基板向けに、高精度な不良検出を実現した特殊な検査技術を紹介します。

  • - ペットボトルのルールベースとAI検査
精確な計測と柔軟な検査の併用による新しい運用形態が提案され、製造業界にとっての新たな可能性が見えてきます。

展示会についての概要


  • - 展示会名
第2回 関西ネプコンジャパン
  • - 開催日時
2026年5月13日(水)~15日(金)
午前10時から午後5時まで
  • - 会場とブース番号
インテックス大阪6号館B小間番号:K34-24
  • - 来場登録
公式サイトにて事前登録が必要です。

企業情報


株式会社Phoxterは、大阪府豊中市に本社を置く企業で、製造ラインの自動化を推進するための先進的技術の開発を行っています。
  • - 代表者
園田淳一
  • - 設立年
2017年10月
  • - 公式サイト
https://www.phoxter.co.jp/

この技術の進化は、製造業界に革命をもたらすことが期待されており、関心を持たれる方々には是非、展示会で直接体感していただきたいと思います。


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会社情報

会社名
株式会社Phoxter
住所
大阪府豊中市新千里東町1-5-3 千里朝日阪急ビル20F
電話番号

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