プラスゼロ、新たに「SERVICES」メニューを導入
株式会社プラスゼロは、2018年の設立以来、幅広いバックグラウンドを持つメンバーが協力し、「人の可能性を広げる」というビジョンのもとに事業を展開してきました。あらゆるお客様のニーズに応じた課題解決を目指し、AI開発から保守までの一貫した技術提供を行ってきた同社は、豊富な経験と研究開発を基に新たに「SERVICES」メニューを追加しました。
この新しいメニューの目的は、さまざまな企業や機関にさらなる価値を提供することです。将来的には「SERVICES」メニューは定期的にアップデートされ、新たなサービスが順次追加される予定です。
「SERVICES」メニューの内容
調達されたサービスは大きく二つのカテゴリに分類されます:「タスク特化型サービス」と「研究支援サービス」です。ここでは、それぞれのコンテンツについて詳しくご紹介します。
タスク特化型サービス
このカテゴリーでは、企業内部の業務やタスクを自動化・効率化するための各種サービスが用意されています。主なものは以下の通りです。
- - OCR’s+:特殊な様式を含む文書や図面を読み取り、業務プロセスの自動化・効率化を実現します。
- - チャットボット:顧客からの質問や申し込みに対し、一歩進んだ質で対応します。
- - CRM最適化:ウェブサイトやアプリの運営、営業活動を経営者の視点で最適化する支援を行います。
- - 求人広告チェック:求人情報が法令および自社規定に従っているかを自動的に確認します。
- - PPDM:データを暗号化した状態で分析する技術を使用し、個人情報を安全に扱います。
- - 電子投票プラットフォーム:公正でプライバシーが保護されたオンライン投票を実現するプラットフォームを構築します。
研究支援サービス
このサービスは大学や企業、専門機関の研究活動やオフィス業務をサポートします。以下のようなサービスがあります。
- - Nekonote:AI向けの教師データを作成する自然言語処理分野に特化したアノテーション業務を行います。
- - 学生業績評価システム:学生の業績を一元管理し、各種の集計機能を備えたシステムです。
会社概要
プラスゼロの詳細は以下の通りです。
- - 社名:株式会社プラスゼロ
- - 資本金:1億円
- - 代表者名:小代 義行、森 遼太
- - 事業内容:AIや自然言語処理を含むテクノロジーの提供から、ソフトウェア・ハードウェアの開発、保守、運用まで多岐にわたります。
- - URL:プラスゼロ公式サイト
このようにプラスゼロは、新たなサービスの導入を通じて、次世代のビジネス環境構築に貢献していく姿勢を示しています。今後の展開にも注目です。