国産オーガニック紅茶とレモンが織りなす新感覚スイーツ

nana's green teaが贈る、初夏の新メニュー

東京都目黒区に本社を置く株式会社七葉が展開するカフェブランド「nana's green tea」が、5月13日に新メニューを発売します。この新作は、屋久島産のオーガニック紅茶とフレッシュレモンをふんだんに使用し、初夏にぴったりの爽やかなスイーツとドリンクに仕上げられています。

新商品ラインアップ

- レモンジンジャーと紅茶ゼリーのパフェ ¥1,400（税込）

このパフェは、屋久島産の有機紅茶をゼリーに仕立て、レモンあん、ミルクアイス、そして「nana’s green tea 特製GRANOLA」をトッピング。渋みが少なくまろやかな味わいの紅茶ゼリーが、レモンの酸味やジンジャーシロップと絶妙に組み合わさっています。さらに、シナモンの香りがアクセントとなり、無限の味わいの変化を楽しめます。

- フローズンジンジャーレモネード with 紅茶ゼリー ¥650（税込）

こちらは、暑い初夏にぴったりのフローズンドリンク。フレッシュレモンとジンジャーの風味が、オーガニック紅茶ゼリーとともに爽やかに味わえます。どちらのメニューもフレッシュレモンを添え、絞ることで味の変化が楽しめる点も魅力です。

販売期間と注意事項

この新メニューは2025年の5月13日から7月3日までの期間限定で販売されます。ただし、販売数には限りがあり、在庫がなくなり次第終了となります。また、テイクアウトも可能ですが、店舗によっては取り扱いが異なるため、事前の確認が推奨されます。

屋久島産オーガニック紅茶について

屋久島で栽培されるオーガニック紅茶は、年間平均気温20度という独特の気候条件が整っているため、高品質な紅茶の生産に最適です。甘みがしっかりと感じられ、香りが非常に爽やかで、飲みやすいのが特徴です。この紅茶は、奈良市の藤原将裕さんが手がけており、30年以上の有機栽培による信頼と実績があります。

藤原さんは「余計なことはあまりせず、自然に任せる」農法を実践しており、自然のバランスを大切にしたお茶作りをしております。土壌や気候にあった栽培方法により、品質を維持し続けています。これにより、屋久島産紅茶は特に注目を集めています。

nana's green teaの使命

「nana's green tea」は、日本茶文化をテーマにしたカフェとして、国内外で最大規模を誇ります。2001年、自由が丘で誕生したこのブランドは、伝統的な茶の文化を現代のライフスタイルに溶け込ませることをコンセプトとしています。抹茶や日本茶の魅力を多様なメニューで提供し、訪れる人々に新しい日本の味を体験させることを目指しています。

これからの季節、ぜひnana's green teaの新しい人気メニューを楽しんでみてはいかがでしょうか？