大多和医院のハロウィン
2023-11-13 09:51:43

地域住民が共に楽しむ!大多和医院のハロウィンイベント

地域住民が共に楽しむ!大多和医院のハロウィンイベント



大多和医院では、地域の子どもたちに喜んでもらうために、ハロウィンをテーマにした二日間のイベントを開催しました。地域に密着した医療機関として、患者さんとの関係作りにも力を入れており、その一環で行われた今回のイベントは多くの人々に楽しい時間を提供しました。

1日目:お菓子作り体験



初日は、院内に設けられたキッチンで、地域の子どもたち25名を招待してのお菓子作りが行われました。この日、特別ゲストとして元パティシエの患者さんを講師に迎え、クッキーやスイートパンプキンの作り方を教えてもらいました。お菓子作りは初めてという子どもたちが多く、最初は緊張した様子でしたが、すぐに目を輝かせて型抜きや飾り付けに興じていました。難しい部分は友人や保護者がサポートしながら、一体感を持って楽しむ姿が印象的でした。

このような経験をとおして、彼らの間に自然と協力し合う関係が築かれていったのです。

2日目:スポトレとハロウィンパーティ



続く2日目には、白子町立南白亀小学校を借りて、約40名の子どもが参加するスポトレイベントが開催されました。このスポトレとは、理学療法士である伊藤彰浩氏が指導する体力づくりを目的とした活動で、さまざまな運動を通じて子どもたちの心身の成長をサポートするプログラムです。参加者はウォーミングアップから始まり、リズムトレーニングや体幹トレーニングを楽しく行い、スポーツ鬼ごっこで大いに盛り上がりました。

さらに、親御さんたちの要望を受けて、ハロウィンパーティも開催され、お菓子作りでできたお菓子の他に、地域のお菓子屋さんからもお菓子が集まりました。子どもたちはさまざまなミニゲームや出し物を楽しみ、テーマをクリアするごとにお菓子をゲットすることで盛り上がりました。特設のフォトスペースも設けられ、仮装した子どもたちが友達と一緒に記念撮影を楽しむ姿は、ハロウィンの雰囲気を盛り上げました。

地域のつながりと大多和医院の想い



大多和医院の森院長は、今回のイベントを通じて地域の絆が深まっていることを実感しました。子どもたちだけでなく、保護者や地域の方々も楽しんでもらえたことが何よりも嬉しいと話します。「このような持続的な取り組みを通じて、地域の小さなつながりを育んでいけたらと思います」と森院長は語りました。

今後も、病気のことだけでなく、地域の人々が「何かをやりたい」という思いを相談できる場所として、大多和医院を目指していく意向を示しました。

地域の未来を共につくるため、これからも大多和医院の活動に期待が寄せられています。

まとめ



ハロウィンイベントは、地域の子どもたちとその家族にとって素晴らしい思い出となりました。大多和医院の取り組みを通じて、町づくりの一歩が着実に進んでいることを感じます。地域住民が共に支え合い、楽しむ姿が、今後の更なる発展につながっていくことでしょう。

会社情報

会社名
大多和医院
住所
千葉県長生郡白子町南日当851
電話番号
0475-33-6111

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