話題のセルフトッピング式シンガポールラクサが土曜日に営業開始！

新たな風を吹き込むシンガポールラクサ専門店の魅力

2025年7月、東京・神田にオープンした「Pc’s Laksa」は、今注目のセルフトッピング式シンガポールラクサ専門店として、若い世代のフーディーから高い評価を受けています。本格的なシンガポール料理を、日本でも手軽に楽しめるスタイルで提供し、特に訪日外国人や地元民を中心に多くの注目を集めています。

セルフトッピング式の楽しさ

この店の特徴はなんといっても、自由にトッピングできるシステムです。ココナッツミルクをベースにしたスープに、エビなどの魚介系の旨みを凝縮した20種類以上の具材を選び、さらに３種類の麺（米麺・春雨・中華麺）や辛さ（0辛〜10辛）を選ぶことができます。食材の組み合わせは無限大で、自分だけのオリジナルラクサを作り出すことができるため、食べるたびに異なる味わいを楽しむことができるのです。

実際に、お客様からは「毎回新しい発見がある」「ラクサのスープが絶品！」といった声が寄せられています。特にスープは、シンガポールから直送された本場の米麺を用いたもの。味わい深く、クセになるおいしさを誇ります。

1日1組限定の特別メニューも

さらに、2025年8月から始まった「ラクサ鍋」のコースも大好評を博しています。シンガポールではなかなか味わえないラクサ鍋を、35種類以上のトッピングと共に楽しむことができる特別な体験です。このコースは、人数を2〜6名に制限し、予約制で提供されており、嬉しいことにお料理の調整が可能なのもポイントです。

予約は食べログから行うことができ、特にディナーの時間帯には多くの予約が入るため、早めのリクエストをお勧めします。設定されている価格は5000円(税込)からですが、おひとり様1100円で、人気の「バクテー」を追加することもできます。

パーティプランも充実

「Pc’s Laksa」では、団体客向けの貸切パーティプランも提供しています。最大20名まで対応可能な立食スタイルで、シンガポール料理の数々を楽しむことができます。特に海南チキンやドライラクサは人気メニューであり、グループでの食事会やイベントに最適です。

これらのコースメニューの内容は柔軟に変更できるため、ゲストの好みに合わせたアレンジも可能です。事前に相談を行うことで、理想のプランを見つけることができるでしょう。

今後の展望

土曜営業が始まることにより、一層の賑わいを見せることが予想される「Pc’s Laksa」。オープン以来、SNSフォロワー数は1,000人を越え、メディアにも取り上げられ常に話題の中心にいます。これからも多くの人々がこの新しいスタイルのラクサを楽しむ姿を目にすることができるでしょう。実際、すでに遠方からの来店希望のお声も多数到着しているとのことです。今後も目が離せないお店です。

店舗情報

「Pc’s Laksa」の住所は東京都千代田区内神田1-18-9 ノシロビル1F。営業時間は平日11時30分から21時までで、初の土曜営業が始まります。オフィシャルのSNSアカウントを通じて、最新情報をチェックしてみてください。公式InstagramやTwitterでは、日々の新しい料理の情報や特別イベントの知らせが随時発信されています。

この夏、ぜひ一度、東京・神田の「Pc’s Laksa」で本場のシンガポールラクサを楽しんでみてはいかがでしょうか。