伝統と革新が融合した素麺「播磨喜水」
兵庫県播磨町からやってきた新しい手延べ素麺「播磨喜水」が、ついに関東に初上陸を果たしました。この素麺は、一般的なものより少し太めで、小麦の香りと、弾力のある独特の食感が特徴です。
このブランドを作り上げたのは、住環境の設備会社を経営する中島誠一郎です。彼は「播磨の素麺文化に革命を起こす」という情熱から、自ら素麺の製造に取り組み始めました。播磨地域の600年の歴史ある手延べ素麺をもとに、地域で自家消費されている未流通の太い麺に着目し、試行錯誤の結果、2015年7月に「播磨喜水」を世に送り出しました。
厳選された数十種類の小麦粉、赤穂の塩、そして揖保川の清らかな伏流水を使用しています。熟練の手延べ技術によって生み出されたこの素麺は、爽やかな喉ごしと、噛むごとに感じる小麦の香りを楽しませてくれます。和風、洋風、中華スタイルと多彩なメニューに合うこの素麺は、年中楽しむことができるのです。
現在は、兵庫県姫路市にある「播磨喜水 姫路店」での直販に加え、自社通販サイトでも販売を行っています。
鍋物フェアのお知らせ
2016年11月4日から9日まで、紀ノ國屋インターナショナル店にて「鍋物フェア」が開催されます。イベントのテーマは「冬のお鍋の〆麺」です。冷やし素麺のイメージが強いところですが、「播磨喜水」の太さは1.0〜1.5mm。この太さが弾力を保つため、温かい出汁との相性も抜群です。
ここでは「播磨喜水」の「白」と「赤」、二つの素麺のおいしい楽しみ方を提案します。
- 価格: 1,620円(1箱5束入)
- 国際味覚審査機構で三ツ星受賞のこの素麺は、寄せ鍋の〆に絶妙です。白い艶やかな麺は、じっくり熟成されており、その美味しさを引き立てます。
- 価格: 1,620円(1箱5束入)
- 香り高い「白」を基にしたこの素麺は、食べ応えのある食感が特徴で、濃厚なすき焼きとも相性が良いです。
イベント期間中、姫路からの販売員が訪れ、おいしい茹で方や食べ方のコツを伝授します。
また、播磨喜水の「黒」やギフトセットも販売予定です。特に「播磨喜水 黒」は黒麦粉を使用し、ヘルシーで茹でやすいのが特徴。この機会にぜひご利用ください。
2016年ウインターギフト
さらに、冬のギフトとしまして、11月1日から「2016年ウインターギフト」の予約販売も開始します。特に、国際味覚審査機構で三ツ星に選ばれた「播磨喜水 白」を桐箱ギフトとしてご用意。贈り物にも最適なプレミアムなセットです。
- - 桐箱ギフト『純白』: 7,560円(白麺4箱/20束入)
- - 桐箱ギフト『紅白』: 7,560円(白麺2箱、赤麺2箱)
これらギフトは新年のお祝いにもおすすめです。播磨からの本物の手延べ麺を通じて、皆様に喜んでいただけることを願っております。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
この素麺の購入を通じて、播磨の伝統を再発見してみませんか?
お問い合わせ先
株式会社播磨喜水 姫路店
〒670-0921兵庫県姫路市綿町76 こうしんビル1階
TEL:0120-507941(受付時間10:00〜18:00)
E-mail:
[email protected]
ウェブサイト:
harima-kissui.jp