新たな複合ビル「四日市三交ビルANNEX」が開発予定
三交不動産株式会社と株式会社三交インは、四日市市に新しい複合ビル「四日市三交ビルANNEX」を2026年4月1日から着工することを発表しました。このプロジェクトは地域の利便性向上と経済活動の活性化を目指しています。ビルは1階に店舗を配置し、上階にはビジネスホテルを設ける計画です。
1. プロジェクト概要
立地とアクセス
この新しいビルは、近鉄四日市駅から徒歩わずか3分の距離にあり、近鉄四日市駅とJR四日市駅を結ぶ「中央通り」に面しています。周辺地域の発展も目覚ましく、国の「バスタプロジェクト」や四日市市の整備計画によって、駅前の円形デッキ「よんまるテラス」が開通し、さらなる利便性を享受できる環境が整っています。
ホテルと店舗の融合
上階には、152室の客室を持つホテルが計画されており、さまざまな客層に応じた多彩な部屋タイプを用意する予定です。家族連れやグループ旅行者、ビジネス客、インバウンド需要へも対応可能な設計となっています。特に、ホテルは「Heart&Specialty」をコンセプトに、細部にまでこだわった快適な空間を提供することを目指しています。
2. 建物の詳細
基本情報
- - 所在地: 四日市市浜田町40番他
- - 敷地面積: 1,116.06㎡(337.60坪)
- - 主要用途: 1階店舗、2~13階ホテル
- - 構造: 地上13階
- - 設計・監理: 株式会社石本建築事務所
- - 施工: 株式会社ナカノフドー建設
- - 開業予定: 2028年春
ホテルの特徴
最上階の13階には大浴場や露天風呂、サウナ、湯上り処を設け、宿泊者は素晴らしい眺望を楽しむことができます。また、12階にはフロントやロビー、朝食ラウンジが計画されています。
3. 地域貢献の期待
この新ビルの開発により、昨年開業した賃貸オフィスビル「四日市三交ビル」との連携が進むことが期待されています。これにより、四日市駅周辺の街並み形成が促進され、人の流れが増え、地域の活性化にも寄与するでしょう。三交インの出店により、同社は全17ホテル、2,384室を展開する大規模なホテルチェーンへと成長します。
今後の開発が進展するにつれて、地域住民や訪問客が利用しやすい空間の創出が期待され、その成果に注目が集まります。新たに誕生する「四日市三交ビルANNEX」は、四日市市の未来を照らす重要なプロジェクトの一つとなるでしょう。