羅臼の海の幸を楽しむ
2025-02-25 15:48:11

新たにオープンする『なかよし屋』、羅臼産タコと海の幸を堪能

新たなタコ焼き専門店『たこ焼とえび焼 なかよし屋』



2025年2月28日、札幌市のスーパーアークス星置内に、新たにオープンする「たこ焼とえび焼 なかよし屋」。このお店では、北海道羅臼町で育まれた新鮮な海の幸、特にタコとエビを使用した自慢のメニューが勢揃いします。

羅臼のタコを味わう醍醐味



『なかよし屋』のタコ焼きには、羅臼町の漁師が手間暇かけて捕獲した浜茹でした大ダコが使われています。この大タコは、ふっくらとした柔らかさが特徴で、食べごたえ抜群。漁師の中出翔さんによれば、「大きくて太いタコは、寒冷な環境で育ったからこそ。特に、良い針を使って捕獲することで、質感の良いタコが獲れる」とのこと。

特徴的なソースと塩



タコの魅力を引き立てる一品が「名物塩たこ焼き」。これは、羅臼の海洋深層水から作った「ラウシップ」がかかっており、サラサラとした食感が口の中で広がります。また、「自家製どっぷりソースたこ焼き」もあり、こちらはしっかりとした味付けが楽しめます。どちらのメニューも、熱々の状態で提供されるため、食欲をそそります。

多彩なメニュー展開



『なかよし屋』では、タコだけでなくエビを使用したメニューも各種取り揃えています。エビ焼きも全5種類の味が用意され、ファミリー層から学生まで、幅広い世代が楽しめる内容となっています。さらに、「創業たこ&えびなかよし盛」など、タコとエビの両方を一度に楽しめるセットも大変人気になると予想されます。

食のプロデュース集団の協力



この店舗のプロデュースは、食のプロデュース集団「hanninmae」が担当。日本各地での飲食業態の開発に定評があり、今回の新店もその知見が生かされています。『なかよし屋』は、初心者にも親しまれるメニューを豊富に取り揃えつつ、食材の良さを最大限に引き出す工夫が施されています。

開店に向けた想い



「多くのお客様に楽しんでいただけるお店を目指しています」と中出さんは語ります。地元の素材を用いた自慢のメニューを通じて、北海道の魅力を訪れる全ての人に届けたいという想いがあります。

まとめ



「たこ焼とえび焼 なかよし屋」は、北海道の新鮮な海の幸を贅沢に使った多彩なメニューが魅力の新店舗です。家族連れや友人同士で、楽しみながらシェアして味わいたい食文化を提供するこのお店に、ぜひ一度足を運んでみてください。


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会社情報

会社名
R&Iカンパニーリミテッド株式会社
住所
電話番号

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