Shippio、貿易DXを掲げ新本社をシーバタワーに移転へ

Shippioが新たな拠点へ

株式会社Shippioは、2025年9月1日より新しいオフィス「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」に本社を移転することを発表しました。この移転は、同社が掲げる「国際物流を、アドバンストに」というビジョンの下、さらなる成長を遂げるための重要なステップです。

移転の背景

Shippioは、創業以来、荷主や物流業者に対して向上した物流体験の創出に努めてきました。貿易・国際物流のデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速させ、サービスの幅を拡げています。この結果、昨年と比較して、サービスを利用する企業数は3.6倍、取り扱うシップメントは10倍以上に増加しました。

また、今年3月には新たなミッションとして「産業の転換点をつくる」、そして新ビジョンとして「国際物流を、アドバンストに」を掲げ、Shippio Platformの構想を発表しました。これにより、更なる進化を模索する決意を新たにしたのです。

この度の移転先は、開業したばかりの「BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S」であり、プロの物流サービスを拡充するために理想的な環境を提供します。新オフィスからは地上の陸・海・空の主要な交通機関の結節点を望むことができ、Shippioの役割が日本の貿易の社会インフラを支えることによる誇りを感じることでしょう。

新オフィスの詳細

新オフィスの住所は以下のとおりです：
〒105-0023 東京都港区芝浦1-1-1 BLUE FRONT SHIBAURA TOWER S 9階
営業開始日は2025年9月1日（月）で、JR浜松町駅南口から徒歩約6分、都営地下鉄大門駅から約12分、ゆりかもめの日の出駅からは約7分です。新しいオフィスは、社員が抱く貿易への誇りを新たにし、ビジョンの実現に向けて一丸となるための素晴らしい環境を提供することが期待されています。

採用情報

Shippioは新しいオフィスで貿易DXを共に目指す仲間を募集しています。興味のある方は、採用ページを通じて詳細情報を確認してください。

Shippioについて

Shippioは「国際物流を、アドバンストに」を掲げ、国際物流プラットフォームを構築し、貿易のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。このプラットフォームでは、本船の動静の自動更新や、見積もり・発注、貿易書類や請求書の一元管理が可能です。デジタル技術を活用しながら、顧客企業のビジネスプロセスの構築を支援し、効率的な物流業務を実現するのがShippioの目指す姿です。

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