TMHが成長率ランキング「Technology Fast 50 2025 Japan」で第18位を受賞
株式会社TMH(大分県大分市)が、デロイト トーマツ グループ主催の成長率ランキング「Technology Fast 50 2025 Japan」で18位に選出され、その成長率は254.2%という驚異的な成果を収めました。この受賞は、年々進化を続ける半導体製造分野での同社の取り組みが評価された結果と言えるでしょう。
「Technology Fast 50 Japan」とは?
「Technology Fast 50 Japan」は、デロイト トーマツ グループが日本のテクノロジー・メディア・通信(TMT)業界における高成長企業を表彰するためのランキングプログラムです。過去3年間の収益成長率を指標に、上場・未上場を問わず応募が可能で、ランキング上位50社が選ばれます。このプログラムは、企業の成長力を可視化し、業界内の競争を促進する重要なイベントです。
受賞の背景には何があるのか?
TMHが今回の受賞に至った背景には、同社が半導体製造現場における「止めない製造」を支える取り組みがあります。特に、次の2つのプロジェクトが注目されています。
1.
越境ECプラットフォーム「LAYLA」
TMHは、越境ECプラットフォーム「LAYLA」を通じて世界中の部品情報を集約し、実在庫の価格・納期・保証期間を可視化して提供しています。これにより、半導体工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、調達業務の効率化を実現しました。顧客は、安心して購入することができる環境が整い、業務運営のスピードも向上しています。
2.
エンジニアリングを活用した装置販売サービス
高度な専門性が求められる装置のメンテナンスを重視し、機器の解体と搬出からプロセスチューニング、立ち上げ支援に至るまで、一貫したサービスを展開しています。この取り組みが、生産性の向上に寄与することは言うまでもありません。
社長のコメント
代表取締役社長の榎並大輔氏は、「この度の受賞に深く感謝し、日々サポートをしてくださる顧客やパートナー、そして責任を持って価値創造に取り組む全社員に心より感謝申し上げます」と語っています。
さらに、同社は「Vision1000」と名付けた中長期的な成長計画を掲げており、売上高1000億円、営業利益150億円を目指す意欲を示しています。半導体関連事業を通じて持続可能な成長を実現し、企業価値の向上を図るとのことです。
株式会社TMHについて
TMHは、半導体製造装置や部品の販売と修理、越境ECプラットフォーム「LAYLA」の運営を行う企業です。このプラットフォームは、約37万点の商品の登録があり、さらに日本語での問い合わせが可能なため、ユーザーフレンドリーな設計が高く評価されています。
企業名「TMH」は、「Technology Makes Happiness」の略であり、先端技術を通じて社会に貢献する目標を持っています。
会社情報
- - 会社名:株式会社TMH
- - 所在地:大分県大分市下郡北3-14-6
- - 設立:2012年3月9日
- - 証券コード:280A
- - 公式サイトはこちら
TMHの今後の活動がますます期待されます。半導体業界の発展に寄与するためのさらなる取り組みに注目が集まります。