高校生STEM大会の成功
2026-06-29 11:44:42

高校生チームがアジア太平洋大会で1位を獲得!STEM教育の力を実感

高校生チームがアジア太平洋大会での成功を収めた背景



このたび、日本オーチス・エレベータ株式会社が主催する高校生向けプレゼンテーションコンテスト「Made to Move Communities™」で、広島叡智学園高等学校が見事に1位を獲得しました。このコンテストはSTEM(科学、技術、工学、数学)の知識を駆使し、移動に関する課題を解決するためのソリューションを考案することを目的としており、その意義は非常に大きいものがあります。

選考の背景と参加者の努力



全国16校から131名の学生が参加したこのコンテストにおいて、広島叡智学園高等学校と山形東高等学校の2校は、日本を代表してアジア太平洋地域大会に挑むことになりました。

参加していた高校生たちは、数か月にわたってオーチスの社員たちから指導を受け、地域の自然災害に対応する革新的な移動ソリューションを考案する課題に取り組みました。 最終的に、彼らは英語で自らのアイデアを審査員に向けて発表しました。

広島叡智学園高等学校チームの優勝に至ったアイデア



広島叡智学園高等学校のチームが提案したのは、AI搭載ドローンを用いた避難支援システムです。このシステムは、高齢者や地理的にアクセスしづらい地域に暮らす住民が自然災害時に避難する際の課題を解決するために設計されており、審査員から高く評価され、その結果、1位を獲得しました。この学校には、将来のSTEM教育プログラムを支援するために、20,000ドル(約300万円)の助成金が授与されました。

山形東高等学校の革新的な取り組み



同じく2位を獲得した山形東高等学校のチームは、高齢化が進む地域の課題に焦点を当て、AIとARを搭載したスマートグラスを活用した避難支援システムを提案しました。これは、災害発生時に高齢者が安全に最適なルートで避難できるように設計されたもので、地域社会におけるニーズに応えています。山形東高等学校には15,000ドル(約230万円)の助成金が授与されました。

表彰式の様子とメッセージ



授賞式は6月にその各学校で行われ、日本オーチスの社長であるパトリック・ヨングも参加しました。彼は広島叡智学園高等学校の授賞式で、現代社会においては多様な視点で問題を捉え、具体的な解決策を導く力が求められると述べ、参加者の発表からはその柔軟な発想力と実行力を感じたとコメントしました。

広島叡智学園高等学校の代表である尾﨑さくらさんは、オーチスのプログラムを通じて地域課題の解決に挑戦する機会を得たことに感謝の意を示し、今後もテクノロジーを活用して社会に貢献したいと語りました。

STEM教育の重要性とMade to Move Communitiesプログラム



このMade to Move Communitiesプログラムは、生徒や教員、担当するオーチス社員が一体となりSTEMスキルを高め、次世代のリーダーを育てることを目指しています。2020年以降、1,000名以上のオーチス社員がメンターとして活動しており、1,250名以上の生徒が指導されています。

オーチスは、このプログラムを通じて地域社会におけるSTEM教育の支援を継続的に行っており、過去には150万ドル以上の助成金を提供しています。

このように、オーチスが設定した問題解決のテーマは、自然災害が増加する中で高齢化社会のリアルな課題に対して意味のある貢献を目指すものです。 様々な革新が生まれる中、学生たちの活躍が今後のSTEM教育の発展に寄与することが期待されています。


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会社情報

会社名
日本オーチス・エレベータ株式会社
住所
東京都中央区新川2-27-1東京住友ツインビルディング東館13階
電話番号

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