新世代キーボード登場
2020-07-29 10:00:03

FILCOが新世代コンパクトキーボード「Majestouch MINILA-R」を発表

FILCOの新作キーボード「Majestouch MINILA-R Convertible」



キーボード業界に新たな風を吹き込む、FILCOの「Majestouch MINILA-R Convertible」が発表されました。最新のBluetooth 5.1を搭載したこのコンパクトキーボードは、業界初の『パッチキー』技術を標準装備し、USB接続にも対応しています。

Bluetooth 5.1の採用


「Majestouch MINILA-R Convertible」は、Bluetooth最新テクノロジーである5.1を採用しています。これにより、低消費電力ながら高い通信速度と安定性を実現しました。さらに、Bluetooth接続可能なデバイスを最大4台まで同時に使いこなすことができ、USB接続を利用する限り最大5台まで操作できます。

スムーズな操作性


従来までFNキーとの組み合わせで行っていた、ペアリングやデバイスの切り替えも、専用ボタンの搭載によって全てワンタッチで可能となり、操作性が向上しました。この簡単な操作は、多忙なビジネスパーソンやゲーマーにとって、非常に重宝されることでしょう。

独自のパッチキーデザイン


「Majestouch MINILA-R Convertible」は、個性的でスタイリッシュな2色成形のキーキャップ『パッチキー』を装備しています。このデザインは、スイッチのベース部とキートップ部を別々に成形した二段構造で、見た目だけではなく使用感も追求しました。特に、PBT製のキー印字部分は耐久性に優れ、印字欠けがなく長期間使用できるのが特徴です。

改良されたキー配列とデザイン


昨年の人気モデル「Majestouch MINILA」のキー配列をさらにブラッシュアップし、使い勝手を向上させています。また、キートップ中央部分が凹んだスフェリカルデザインにより、指先への反応がダイレクトに伝わり、快適なタイピングが可能です。

豊富なカラーバリエーション


このキーボードの魅力の一つが、多彩なカラーバリエーションです。基本モデルの「Matte Black」および「Sky Gray」に加え、ダイヤテック公式オンラインショップでは「ASAGI」や「Camouflage」といったカラーモデルも展開予定です。ユーザーの個性やスタイルに合わせた選択肢が広がるのは嬉しいポイントですね。

詳細な製品情報


「Majestouch MINILA-R Convertible」の価格は17,380円(税込)で、予約販売は8月5日から、通常販売は8月26日から開始される予定です。サイズは幅297㎜、奥行124㎜、高さ40㎜、重量680gで、USB2.0およびBluetooth接続に対応しています。また、試供用の乾電池や交換用キーキャップも付属しており、利用者に優しい設計がされています。

会社概要


ダイヤテック株式会社は1982年に設立し、自社ブランド「FILCO」を展開しています。パソコン用キーボードや周辺機器の製造・販売を行っており、業界内でもその名は知られています。東京都千代田区に本社を構え、今後も革新的な製品を提供し続ける企業です。

このように、FILCOの新作キーボード「Majestouch MINILA-R Convertible」は、先進的な機能とデザインが融合した新しいスタンダードを提供します。興味のある方は、ぜひ予約を検討してみてください。

会社情報

会社名
ダイヤテック株式会社
住所
東京都千代田区外神田6-5-4偕楽ビル(外神田)4F
電話番号
03-5688-3421

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