AMSがLGTalk無償提供対象に
2024-06-25 18:08:25

自治体職員勤怠管理システム「AMS」がビジネスチャット「LGTalk」の無償提供対象に! 〜LGWAN・インターネット対応で自治体DX推進を支援〜

シフトプラス株式会社は、自治体職員勤怠管理システム「AMS」を、自治体向けビジネスチャット「LGTalk」の無償提供対象に追加することを発表しました。

これにより、これまで「LedgHOME」または「自治体AI zevo」をご契約中の自治体様に提供されてきたLGTalkの無償提供対象が拡大し、AMSをご利用の自治体様も、年度初頭に公表されている職員数分のLGTalkライセンスを無償で利用できるようになりました。

LGTalkは、LGWANとインターネットの両方に対応したビジネスチャットです。AMSとの連携により、承認依頼通知などの業務連絡をLGTalkで受け取ることができ、業務の効率化を図ることができます。また、LGTalkを利用することで、シフトプラス株式会社の担当部署との連絡もスムーズに行うことができます。

シフトプラス株式会社は、LGTalkを既存サービスの付帯サービスとして提供する範囲を拡大することで、AMS、LedgHOME、自治体AI zevoをご利用の自治体様における庁内コミュニケーションや他の導入済み自治体様との連携を強化し、自治体DX化を推進していく考えです。

なお、LGTalkの無償提供には、以下の制限があります。

ライセンス数上限:前年の公表されている職員数
ディスク容量上限:ライセンス数 x 300MB (1ライセンス 300MB)

制限を超える場合は、別途ご相談ください。

シフトプラス株式会社は、今後もLGTalkの対象サービスを拡大していく予定です。自治体職員勤怠管理システム「AMS」をご利用の自治体様は、この機会にLGTalkを導入し、業務効率化とコミュニケーション活性化を実現してみてはいかがでしょうか。
シフトプラス株式会社によるLGTalkの無償提供対象サービスにAMSが追加されたことは、自治体におけるDX化を加速させる大きな一歩となるでしょう。特に、LGTalkのLGWAN対応は、セキュリティ面での懸念が大きい自治体にとって大きなメリットとなります。

AMSとの連携により、勤怠管理システムとビジネスチャットがシームレスに連携し、業務効率化が期待できます。また、LGTalkを利用することで、自治体職員間のコミュニケーションが活性化し、組織全体の活性化にもつながる可能性があります。

しかし、LGTalkの無償提供には、ライセンス数やディスク容量などの制限がある点に注意が必要です。特に、職員数が多い自治体では、制限を超えてしまう可能性もあり、その場合は別途費用が発生する可能性があります。

それでも、LGTalkは、自治体職員間のコミュニケーションを円滑化し、業務効率化を促進する強力なツールです。シフトプラス株式会社が今後、LGTalkの対象サービスをさらに拡大していくことを期待しています。

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