Arkpaxの代表モデルであるArk Pro 2000Wは、バッテリーの拡張性を備えています。同製品を追加バッテリーに接続することで、最大25.3kWhのエネルギーを備蓄可能。停電時には必要に応じて容量を調整できるこの設計は、災害時の活用においても非常に便利です。また、設置施工が不要で、移動可能な点も大きなメリットです。
加えて、Arkpaxのポータブル電源はソーラーパネルによる運用が可能です。太陽光を利用し、自然エネルギーでの充電ができます。Ark Pro 2000Wは最大6枚、Ark Evo 1800Wは4枚、Ark NOA 600Wは1枚のソーラーパネルを接続でき、充電時間は約3〜6時間とされています。これにより、停電が長引いた場合でも、持続的に電力を供給できる体制が整います。