防水ポータブル電源
2025-09-25 16:51:44

Arkpax、危機管理産業展2025で防水ポータブル電源を展示

Arkpaxが挑む防水ポータブル電源の未来



2025年10月、東京ビッグサイトで開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2025」に、Arkpaxが高性能ポータブル電源を出展します。この展示会は、2005年から続く国内最大の危機管理総合トレードショーであり、今回で21回目の開催を迎えます。出展ブースは西1ホールの1X-20です。

Arkpaxポータブル電源の特長


Arkpaxが誇るポータブル電源は、IP67という優れた防水防塵性能を実現しています。この性能は、真水に1m深さで30分浸しても耐えられるというもので、浸水による故障のリスクを大幅に軽減しています。これは、災害備蓄用電源としての信頼性を高めており、昨今の水害に備えるためには欠かせない条件となっています。

昨今の自然災害の増加に伴い、電力の備蓄の重要性が増しています。水害時でも安心して使用できるポータブル電源は、災害時の必需品といえます。Arkpaxはこの特性を活かし、多くの企業と交流しながら、これを広めていくことを目指しています。

拡張性と自然エネルギー利用


Arkpaxの代表モデルであるArk Pro 2000Wは、バッテリーの拡張性を備えています。同製品を追加バッテリーに接続することで、最大25.3kWhのエネルギーを備蓄可能。停電時には必要に応じて容量を調整できるこの設計は、災害時の活用においても非常に便利です。また、設置施工が不要で、移動可能な点も大きなメリットです。

加えて、Arkpaxのポータブル電源はソーラーパネルによる運用が可能です。太陽光を利用し、自然エネルギーでの充電ができます。Ark Pro 2000Wは最大6枚、Ark Evo 1800Wは4枚、Ark NOA 600Wは1枚のソーラーパネルを接続でき、充電時間は約3〜6時間とされています。これにより、停電が長引いた場合でも、持続的に電力を供給できる体制が整います。

簡単メンテナンスと安全設計


バッテリーには「リン酸鉄リチウムイオン(LFP)」が採用されており、安全性が高く長寿命を実現しています。3000回以上の充放電が可能で、10年の耐久設計も兼ね備えています。また、IP67の防水性能により、本体が泥で汚れた場合でも水洗いができるため、メンテナンスが非常に簡単です。

まとめ


Arkpaxは、IP67に対応した防水ポータブル電源を武器に、危機管理産業展2025で新たな挑戦をします。このポータブル電源がもたらすのは、災害時における確実な電力供給と、それに付随する安心です。展示会では、実機による防水テストデモンストレーションが行われる予定ですので、来場される皆様にはぜひその目でその実力を確かめていただきたいと思います。私たちの未来を支えるこの技術が、どのように防災の現場で活用されるのか、ぜひご期待ください。

終わりに


参加は完全事前登録制です。来場希望の方は、ぜひ公式サイトをチェックしてください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。


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会社情報

会社名
VANLINKS株式会社
住所
東京都新宿区市谷本村町2-21テーブルメディアセンター4階
電話番号
03-5579-8952

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