八剣伝とカネテツデリカフーズが手を組んだ新しいメニュー
居酒屋チェーン「八剣伝」が、創業99周年を迎えたカネテツデリカフーズとコラボし、新しいメニューを展開することが発表されました。これにより、秋冬シーズンに向けた多彩な美味しさが加わります。まずは、この夢のコラボレーションがどのようなものか、詳しく見ていきましょう。
八剣伝とは
八剣伝は、マルシェ株式会社が展開する居酒屋チェーンで、全国各地に店舗を展開しています。店舗では焼鳥を中心に、揚物や焼物、豊富な料理を提供しており、地域に密着した運営を行なっています。新メニューは、そうした八剣伝の特徴に基づいて、顧客のニーズを反映したものです。
カネテツデリカフーズについて
カネテツデリカフーズは、1926年に兵庫県で創業した企業で、ほぼカニ®やほぼホタテ®などのヒット商品を生み出してきました。創業99周年を迎える同社とのコラボは、両社にとって喜ばしいタイミングとなっているようです。ここで展開される新メニューには、カネテツデリカフーズの人気商品がふんだんに使われます。
新しいコラボメニューの紹介
1. カニのふりして会いに来た(ほぼカニ®使用)
表面を軽く炙ることで、よりカニらしい香りが楽しめるこのメニューは、マヨネーズを添えて食べれば、本物のカニに負けない絶品です。価格は429円(税込)で手軽に楽しめます。
2. 帆立みたいな磯辺揚げ(ほぼホタテ®使用)
本物の帆立を彷彿とさせる「ほぼホタテ®」を使用した磯辺揚げは、磯の香りが広がり、一口ごとに良質な海鮮が感じられます。こちらも429円(税込)という低価格で楽しめるのが嬉しいですね。
3. 赤の他人コロッケ(ほぼカニ®使用)
かにクリームコロッケに「ほぼカニ®」をたっぷり乗せて、見た目だけでなく味でも楽しめる一品です。テイストも見た目も似て非なる感じを味わえます。こちらも429円(税込)です。
これらの新メニューは、すべて9月25日から全国の八剣伝で提供が開始されます。
さらに進化した裏メニュー
新メニューと並行して、八剣伝では長年愛されてきたメニューをアレンジした裏メニューも登場します。たとえば、ガーリックの効いた「HOTなペペロン枝豆」や、あふれ出るチーズの「トリカラ串」、さらには「あふれチーズのトリカラ串」もラインナップに加わります。
これらの美味しそうな一品をはじめ、海鮮テイストのポテトサラダや、にんにくマシマシの揚げ餃子など、メニューは多彩です。また、八剣伝の「ひみつアイス」は、想像を超えてユニークな味わいを提供するアイスです。
まとめ
八剣伝とカネテツデリカフーズのコラボレーションによって、居酒屋メニューの新境地が広がりました。豊富な新メニューと魅力的な裏メニューが登場し、すべて税込価格で買いやすい設定がされています。ぜひ、足を運んで新しい味を楽しんでみてはいかがでしょうか。新しい味覚との出会いが、皆さんを待っています。