京都の新たな餃子店『京都夷川餃子なかじま』がオープン

餃子激戦区・京都に誕生した新店舗

京都は餃子の激戦区としての名声を確立しつつあり、宇都宮や浜松とともに多くのメディアに取り上げられています。このたび、2019年2月8日に「京都夷川餃子なかじま」がオープンしました。この新しい餃子店は、二条城からほど近い場所、西洞院夷川の交差点に位置しています。

以下では、新店舗の魅力やメニューをご紹介します。

店内の雰囲気

「京都夷川餃子なかじま」は、株式会社Burpが運営しています。この会社は、デザインホテルやシェアハウスの開発を手掛ける株式会社CONTEMPORARY COCOON ROOM702や株式会社トランスベックとの共同出資によるものです。店舗デザインは昔ながらの食堂の要素を残しつつ、現代的なセンスも取り入れたスタイリッシュな仕上がりとなっています。

店内はレトロな雰囲気を大切にしながらも、居心地の良さが感じられる空間が演出されており、来店する全ての人々に温かい雰囲気を提供します。

メニューの特徴

提供する料理の中で特に注目すべきは「ディープ」と「フレンチ」と名付けられた餃子です。店長の中嶋氏が情熱を注入して作り上げたこの餃子は、柔らかさと香ばしさが絶妙に組み合わさっています。特に、使用されている「京都ポーク」は、肉の旨味が強く、270円という価格設定にもこだわりが感じられます。薄皮で何個でも楽しめるバランスの取れた味わいは、からしと酢醤油での食べ方が推奨されています。

加えて、餃子だけでなく、ポテトサラダや肉みそ炒めなどのサイドメニューも充実しており、どの年齢層のお客様でも満足できる環境が整っています。