和とモダンの融合！高級古民家リゾート『旅籠丸八』が白馬岩岳で誕生

新たなリゾート拠点『旅籠丸八』がオープン！

白馬岩岳の自然と伝統を融合させた高級古民家リゾート『旅籠丸八』が、12月22日にグランドオープンします。この施設は、古くからの美しい風景や伝統的な景観を大切にしながら、モダンなデザインが調和した魅力的な宿泊体験を提供します。

伝統と革新が織りなす宿泊体験

運営元の「自然と伝統の融合した白馬岩岳の街並み活性化株式会社」は、2018年に設立され、白馬岩岳の魅力を再発見し、観光客に新たな体験を提供することを目指しています。『旅籠丸八』では、160年以上の歴史を持つ古民家「庄屋丸八」を中心に、様々なリノベーションが行われました。

宿泊施設では、和の雰囲気を感じながら、創作和食を楽しめる「庄屋丸八ダイニング」が設けられ、新鮮な地元の食材を使用した料理が提供されます。このダイニングは宿泊客だけでなく、一般のお客様にも開放されています。地元の旬の食材を使用した料理を、心地よい空間で楽しむことができます。

高級感あふれる宿泊施設

宿泊施設は「旅籠丸八壱番館」と「旅籠丸八弐番館」の2つの建物で構成され、それぞれが洗練されたデザインを施されています。リノベーションにより、合計20室の部屋を8室に絞り込み、各部屋にはゆったりとした空間が広がります。

部屋のタイプは多様で、標準的な「Standard Room」から、より広い「Junior Suite Room」や「Suite Room」まで選べます。それぞれの部屋には、現代的な設備が整っており、宿泊者が快適に滞在できる環境が整えられています。例えば、Suite Roomにはセミダブルベッドが2つとゲスト用のベッドルーム、キッチン、バスルームが完備されています。