地方創生への取り組みを語る『首長TOP LIVE vol.7』
地方創生を推進するための重要なイベント『首長TOP LIVE vol.7』が、2026年1月14日にオンラインで開催されます。このイベントは、日本各地の市区町村の首長がそれぞれの地域の取り組みや成功事例について発表する機会で、全国の自治体や企業、一般の方々に広く参加を呼びかけています。
イベントの概要
『首長TOP LIVE』は、地域に根ざした活動を紹介する特別なトークライブです。今回の第7弾には、石川県小松市の宮橋市長が登壇します。市長自身が地域の魅力を直接語り、モビリティ事業や伝統工芸など、多様なテーマについて深堀りすることが期待されます。
イベントは、プレゼンテーション部分と質疑応答のセッションで構成される1時間のプログラムです。参加は無料で、誰でも気軽に参加できます。
小松市の魅力
小松市は「ものづくりのまち」として知られ、世界的な建設機械メーカーや関連企業が集積しています。伝統工芸である九谷焼も有名で、技術の継承と新たな魅力創出に力を入れています。デジタル技術を活用した持続可能な地域公共交通システムの構築も進めており、公共ライドシェアや自動運転バスの導入に向けた挑戦も行っています。
トークテーマ
トークのテーマは「ものづくり、地域公共交通における新たな挑戦―共創のまちづくり―」です。小松市の取り組みを通じて、地域創生の重要性や、公共交通と企業との連携がいかに地域に役立つかを考える機会となるでしょう。
参加対象者
このイベントは、自治体の首長や職員の皆様、地域創生に興味を持つ企業の方々、また一般の方々も参加が可能です。地域の取り組みを知りたい方や、日本の未来に関心のある方には特におすすめの機会です。
日本首長連合について
日本首長連合は、地域創生を推進するため、地方の首長が集まり、協力体制を築いています。2025年の日本国際博覧会を契機に、自治体と企業との共創による地域活性化を目指しています。現在も、全国の地域と連携し、魅力開発や課題解決に向けた具体的なサポートを行っています。
詳しい情報や申し込みについては、公式サイトを参照してください。イベントに参加し、小松市の活動について学び、地域創生の未来を一緒に考えてみませんか?
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公式サイト:
日本首長連合